チェンマイで一番大きなエビが釣れるエビ釣り堀でトーナメントに参加。

2023.11.2 現在閉業中。オーナーチェンジ待ちです。

チェンマイで生まれた新たなエビ釣り

エビの都チェンマイに滞在して早3週間が経ちました。今回は以前から気になっていたエビ釣りトーナメントに出場しに来ています。チェンマイでは、最近は出店ラッシュが少し落ち着いて来て、オーナーチェンジしたお店が幾つか出てきました。今回訪れたお店もその中の一つ。

オーナーチェンジしても商売で上手くいく勝算がある=面白いこと間違いなしなので、早速開拓して来ました!

お店の外観は以前よりもポップになっていて、何やらお客さんで賑わっていそうな予感です。

池の大きさは変わらず、24席のチェンマイでは一般的な大きさです。最近改めて色々なお店を回っているのですが、お客さんの為に水の深さを調整しているのか、どこのお店で釣りをしても棚が合うようになっています。

コーラをオーダーして早速釣りを開始!!

チェンマイのお隣、ランプーン県で購入したエビ釣りセットを試す為に幾つか持っていきたのですがこれが楽しくて楽しくて。

まずは1匹目!タイトルにもある通り、実はここ、チェンマイで一番大きなエビが釣れるエビ釣り堀なんです。

勿論、他のお店でも大きなサイズのエビが入っていることもあるのですが、ここのお店はグンヤイ(大きなエビ)という店名なだけに今後も大きなエビが間違いなく入る予定です。

Pomちゃん

おお〜!!

わたし

エビは大きければ大きいほど美味しいので、ここは通うことになりそうな予感!

釣りをする台もカラフルでデザインの目の付け所がナイスです!

タイは今猛暑で、比較的涼しいと言われている避暑地チェンマイでも最高気温が39度ほどあるのですが、夕方からのオープンとあって風通りも心地よいです。水温も高くなっていてエビもよくエサを食べるのでエビ釣りには良い季節となりました。

今回は2時間で十分エビが揃ったので、これにてエビ釣り終了。最近エビを食べ過ぎているので、エビはホテルのフロントスタッフのお土産になりました!

エビ釣りトーナメントに参加

翌日、このお店のエビ釣り大会に参加したのですが、エビ釣りガチ勢として1時間の間にエビを釣りまくり最後の5秒で1位に!そして最後の1秒で2位になり、準優勝することが出来ました!

Pomちゃん

すごい!!

まとめ

今回の準優勝は、席が抽選式で角を取れたのも大きかったのですが、50g〜80gのエビがチェンマイの人たちにとっては慣れていないのも大きかったかもしれません。

30g台と50〜80g、100g以上のエビでは、仕掛けを根本的に変えないと、取れる当たり数が時間が限られた試合では致命的な数差になるのもエビ釣りの深さだったりします。

トーナメントは、ルールや現地の人たちとの人間関係、言語の違いもあるのでなかなか参加するハードルは高いですが、現地在住でタイ語を日常会話レベルで話せて毎週のようにエビ釣りに行っている方、仕事を仕組み化してどこでも働ける人は時間をかけて参加してみるのは面白いと思います。完全にお祭りの1日です!

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:บ่อตกกุ้งใหญ่(グンヤイ)
住所:85 ต ตำบลต้นเปา อำเภอสันกำแพง เชียงใหม่ 50130
お休み:なし
営業時間:18:00〜24:00
電話番号:0630731447
Facebookhttps://www.facebook.com/kungyaicnx
料金表:1時間100バーツ(約392円)
言語:タイ語
貸し竿:あり
調理代:焼き代50バーツ(約196円)
行き方:ニマンヘミンからタクシーで約25分、Boltで145バーツ(約569円)程の距離です。夕方の混み合う時間帯だと+10〜20分程度見ておくことをお勧めします。

チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら

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この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

ゴンちゃん

お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

わたし

健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは?!なお話です。

どうやって10年も旅を続けられているの?

わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

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