チェンマイのエビ釣り堀を新規開拓
旅は続きまして、ベトナムで仕事を終えてエビ釣りの都チェンマイに戻ってきました。昨年の前半まではバンコクで数泊してチェンマイに入ることが多かったのですが、ユナイテッド航空のマイル使用でバンコク経由チェンマイ行きのタイ航空があることに気づいてからは、1日でチェンマイ入りです。
前回チェンマイに来た時にオープンしたエビ釣り堀に行けてなかったので、今回の滞在で早速行ってきました!

それでは今日も行ってみよう!

本日訪れたのは、サーキット場に新たに併設されたチェンマイのエビ釣り堀です。地図で見ると空港裏で少し遠く見えますが、渋滞の無いエリアなので穴場な良い位置にあります。

釣り堀は20席の小規模タイプ。チェンマイ式の、床上にコンクリートブロックを積み重ねて作られた釣り堀で、深さは約70センチと浅めの釣り堀です。

釣り堀の後ろはゴーカート場になっていて、エビ釣り以外にアクティビティがあるのは観光客にとっても大きなポイントです!カフェも併設されているので豆から挽いたコーヒーもオーダーすることが出来ます。

新しいお店がオープンすると、エビ釣り仲間からお店のLINEグループに招待されるのですが、このLINEグループの情報で10番の席がよく釣れていたので今回はオープン時間に行って10番に座りました。

仕掛けを入れたらすぐに釣れた1匹目!

まだ人が来ないうちにエビを池から回収していきます。

この時期は水温が低くエビがなかなか思うように釣れないのですが、お昼の時間は水温も高いので餌の食い気もしっかりあっていい感じ。

この調子でどんどん釣っていきます!

ここでリボン付きのエビをゲット!リボン付きのエビが釣れると色によって景品が貰えます。このお店では黄色が生卵、赤がインスタントヌードル、青が料理一品です。卵をもらっても使い所に迷いますが、僕はチムチュム(タイの鍋料理)に入れて食べています。

お腹が空いてガパオライスをオーダー!挽肉の味の輪郭がしっかりしていて、これが美味しすぎる。チェンマイのエビ釣堀の中で間違いなくTOP3に入るエビ釣りレストランです。リボン付きのエビで貰った卵を渡せばこの目玉焼きを二つにしてくれる気もします。

その後も釣れ続けるエビ達。

風通しがよく、音楽の選曲もよく居心地が良いので、気づいたら7時間もエビ釣りをしていました。

釣れたエビはいつも食べられる匹数だけ食べて残りは友人にあげることが多いのですが、ここではなんとお店が買い取ってくれるそう。バンコクで同様のサービスをしているお店があるのですがチェンマイでは初めてです。

1kg300バーツで買い取ってもらえるらしく、7時間エビ釣りをしてご飯を食べてコーラとコーヒーを飲んで結局支払いは150バーツ(約675円)だけでした。これは嬉しすぎる、、、!
まとめ
いつも買取をしているのかは不明ですが、エビ釣りヘビーユーザーからしたら釣りをしてエビを買い取ってくれるのは本当にありがたいサービスです。何より、雰囲気が良くチェンマイの田舎のゆっくりとした空気感とタイミュージックの居心地が良すぎます。
今が水温が低く一番釣れない時期ですが、それでも十分獲れているのでこれからの季節にも期待大です。総じて、通うことになるエビ釣り堀になりそうな予感。
英語を流暢に話せる人がいますので、観光客にもお勧めです。基本的にエビ釣りはエビ釣りだけだと歓迎されませんのでご飯やお酒を頼むようにしましょう。
もう1店舗新店が出来ていますので、次回更新をお楽しみに!
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:บ่อตกกุ้งเชียงใหม่ Speed Cafe
住所:https://maps.app.goo.gl/2mVg8Yr5BcJwokKx9
お休み:なし
営業時間:11:00〜23:30
電話番号:0622941951
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61566604160438&mibextid=LQQJ4d
料金表:1時間100バーツ(約450円)
言語:タイ語、英語
貸し竿:あり
調理代:焼き代50バーツ(約225円)
行き方:市街地からGRABで約15〜20分です。
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この記事を書いている人

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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