パタヤの朝4時までオープンしているエビ釣堀。

パタヤのホテル裏でエビ釣りを発見

旅は続きまして、数年ぶりのプーケットから、もはや10年以上訪れていないパタヤにやって来ました。最近はずっと山の都チェンマイでのんびりしていたので、久しぶりの海岸沿いです。

パタヤでは、噂に聞いていたサシミシークレットビーチで生きたイカをその場で捌いていただいてのんびりしたり、ショッピングをしたり、良いリフレッシュになりました。

サシミシークレットビーチ(※Google mapsでsashimi secret beachと検索)のイカは朝10時頃までに行けば選択肢が多く、100バーツ(約428円)、200バーツ、700バーツとサイズが選べるので、もし行かれる際は早めに行くのがおすすめです。

わたし

100バーツと200バーツは刺身にしたらほとんど変わらなかったので、小さいサイズ2匹がお得かも?

と、このように珍しくエビ釣りというワードが出ることなくパタヤ旅は終わると思っていたのですが、なんと泊まっているホテルの真裏がエビ釣りだったんですよね。

Pomちゃん

エビ釣りに愛されすぎてて笑った。

わたし

本当にびっくり笑

という訳で、突然始まったパタヤのエビ釣り開拓。

突然始まったはずなのに、しっかりMY釣竿のONIHIMEを持っているのは驚きです。

わたし

チェンマイのコンドミニアムに釣竿を置いてきたはずなのに不思議です。

Pomちゃん

あわよくばエビ釣りしようとしてたでしょ。

わたし

???

やっぱり。笑

茶番はさておき、気になるエビ釣り堀は34席の大型タイプ。なんと閉店時間が朝4時らしく、16時のオープン時間に合わせて来てもお客さんはゼロ人でした。

オーナーさんは16時からスタッフが集まり始めると言っていますが、全然始まる気配が無いのでエサなしで一匹目!

エビ釣りスタッフが到着したのでコーラを片手にエビ釣りを続けていきます。

放流はありませんが、朝4時までに放流されたエビが結構残っているようです。エビのサイズは60〜80gの中サイズで一番釣りがしやすいサイズ感。

特に手が小さいエビは難易度☆。130gオーバーのエビになると、そもそもエサを食べず、食べに来ても大きな手が邪魔をして口にかからないので、このくらいのサイズ感が釣りには最適です。

この調子で昨日の残りのエビを回収して行きます!

角でエビを待ったりバブル付近で釣りをしてみたり、何度しても飽きないエビ釣り。エビ釣り道具を持っていたらタイ全土で遊べるのも最高です。

ここで2時間経ったので、釣果を確認してみましょう!

エビの放流なしでも十分な数が釣れました!一緒に旅をしていた人が食べないようなので、そのままお店に売却。全部で200バーツで買取。コーラ代だけ支払ってお店を後にしました。

その後、隣にあるムーガタを食べたのですがお肉が新鮮で箸が止まらない美味しさでした!

まとめ

ホテルの真裏で歩いて行けるので、後日23時に再訪。盛り上がるのは深夜0時からで、エビの放流が大量に行われていました。エビが大量に放流されるタイミングでお酒を飲みに行くのも良し。翌日のオープン時間に残ったエビを回収するのも良し。勿論レンタルタックルもあるので手ぶらで行っても楽しめます。

またパタヤに訪れた際には新たなエビ釣り開拓も楽しみです。

エビ釣りを始めてから何年も経つけど毎日が本当に楽しい。タイに飽きたとか言ってる人、エビ釣り行ったことないんじゃないの?

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:บ่อตกกุ้ง ธีรเทวพร บ่อตกกุ้งพัทยากลาง
住所:465 81 Phatthaya Klang 10 Alley, ต.หนองปรือ Bang Lamung District, Chon Buri 20150 タイ
お休み:なし
営業時間:16:00〜04:00
電話番号:0622941951
Facebookhttps://www.facebook.com/people/บ่อตกกุ้ง-ธีรเทวพร-บ่อตกกุ้งพัทยากลาง/61571874545455/?_rdr
料金表:1時間100バーツ(約428円)
言語:タイ語、英語
貸し竿:あり
調理代:えびをお店に返したため調理なし。
行き方:渋滞が無ければパタヤ市街地からGRABで15分以下で到着する立地です。

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この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。

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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

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