バンコク郊外に大型サイズのエビが釣れる新エビ釣り堀が登場！

バンコクの新しいエビ釣り堀を開拓せよ

旅は続きまして、チェンマイを経てバンコクに戻って来ました。今回は最近オープンしたばかりで賑わっているエビ釣り堀のエビ釣り記です。ネットで情報を見ていると16:00オープンで17:00には満席になっている日も多く、気合を入れて早めの時間からの参戦して来ました！

何度行っても楽しい新店開拓。

新しいってワクワクするよね！！

本当にそう！という訳で、本日訪れたお店はこちら

プロンポンからタクシーで55分、ほぼバンコク隣県にあるエビ釣り堀に到着です。元々はNumber oneというお店で、このブログではまだ紹介していなかったのですが、オーナーチェンジで新店になっています。

エビ釣りのオーナーチェンジのスピードは他の業種と比べて凄まじいスピードで、だいぶこのスピード感に慣れて来た頃です。このブログでは出来るだけ最新情報に更新していますが、訪れる際は記事下に必ずFacebookのリンクを載せていますので、更新されているかチェックの上来店することを推奨します。

生存確認はFacebookがおすすめだよ〜

気になるエビ釣り堀は、36席の大型タイプで深さはバンコク定番の深め仕様、池の色は流行を取り入れた青色になっています。このカゴを取り入れているお店はエビが大きいことが多く期待感に胸が高鳴ります。

まずは角狙いでエビ釣り開始！

大型のオニテナガエビの登場です。先ほども少し話しましたが、丸カゴで大きな穴が空いているタイプのお店は小さなエビだとすり抜けてしまうので大きなエビが入っていることが多く、大物狙いならこのタイプのお店が断然お勧め。

と、ここで腹ごしらえ！チェンライで美味しいガパオライスに出逢ってからというもの、ガパオライスにはまっている最近です。ここのお店もひき肉が大きくて歯応えがしっかりしていて、いい感じ。

ここから40分ほど全くアタリが無かったので席を移動したらすぐに釣れた二匹目！※現在制作中のサンプルロッドの為モザイク処理※

この調子で数を揃えていきます！

ここでまたご飯情報のお時間です。バンコク在住のエビ友が注文していたイカの卵炒め。これがまた美味しかったです！

予想通りの大型のエビばかりに、これは良店の予感！！

ポイントを移動してからエビのアタリが立て続けに入るようになり、どんどんエビを揃えています。

2時間で食べるには十分な量が揃ったので、これにてエビ釣り終了！釣れたエビを焼いてもらいます。

焼いてもらっている時に気づいたのですが、ここのエビ釣り堀、コンセントがあって充電しながらエビ釣りが出来ます。もしかしたら扇風機用かもしれませんがマイペンライ。均等感覚に配置されていて、どの席でも充電可能です。

頭が大きくて味噌が詰まっていて、これぞオニテナガエビの醍醐味と言える素材の良さでした！

まとめ

最近のバンコクの新店は郊外が多いのですが、タクシーで時間をかけてまで行っても全然楽しめるお店が多い印象です。バンコクの中でも距離的にはかなり遠めですが、おすすめのお店の一つです。

まだまだエビ釣り開拓は続きますのでお楽しみに！次の開拓はベトナム編の予定です。

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前：บ่อตกกุ้ง กุ้งใหญ่หทัยราษฎร์ by TK
住所：RPR9+WXW, Bang Chan, Khlong Sam Wa, Bangkok 10510 タイ
お休み：なし
営業時間：16:00〜24:00
電話番号：+66819003386
Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=100057174293067
料金表：1時間100バーツ(約409円)
言語：タイ語ONLY
貸し竿：あり
調理代：100バーツ(約409円)
行き方：プロンポンからinDriveで291バーツ(約1,196円)、55分の距離でした。ほとんどバンコクの隣県に位置していますので、渋滞の無い時間帯にバンコク中心部から抜けることをお勧めします。