チェンマイ空港近くにエビ釣り堀が新OPEN。
最近チェンマイで新店舗開店ラッシュが続いていまして、どこのエビ釣りに行くか迷えるほど中心部にエビ釣りが戻って来ました。今月だけで4店舗オープンしていて、未だにどこのお店も満員なのがまさにエビ釣りの都。チェンマイのエビは基本的にナコーンパトムから陸送なのですが、チェンマイでエビの養殖場が増えていきそうな予感までして来ます。
増え続ける限りは行くしかない！
それでは今日も行ってみよう！
ふうううううううう！
という訳で、本日訪れたお店がこちら！
今回訪れたお店は、チェンマイ空港近くに位置するお店です。中心部から向かって左車線にあるので、旧市街から10分で到着します。チェンマイの大通りは意外とUターンが出来ないので、反対車線だと15分くらいかかるのは豆知識。
気になるエビ釣り堀は、26席のチェンマイ標準サイズで、他のエビ釣堀と比べて幅が広めです。深さはチェンマイ安定の激浅タイプでした。今回は濁り系の水でしたが、行った日がオープン前日のプレオープンの日だったので青色に変わる可能性もあります。
早速、ビールをオーダーしてエビ釣り開始！大体どこのエビ釣りでもプロモーションがあって、SINGHA大瓶3本セットで111〜249thbなのでとりあえずこのプロモをオーダーしておけば完璧です。飲み切れなければお店に預けたり、持ち帰ることも出来ます。
まずは1匹目！水流が強く、ウキが流されますがうまく対応していくのが良さそう。
続いて二匹目！エビも強すぎる水流を嫌っているのか、手前の方にエビが集まっていそう。
ところがどっこい、水流のど真ん中にいた大型のエビちゃん。
おお〜！！
まあ、どこにでもいます。笑
まだオープンしたばかりなので、エビを掬う網も新品です。
記念にステッカーを貰いました。釣り竿のBOXに貼るのがエビ釣り師流。
水が昔ながらの濁り系なので、エビがよく歩いて釣り針の正面から向かって来たりするので、口以外にもかかります。
ビールのおつまみに選んだムークロープ。茹でた豚バラを唐揚げにしたこの料理が美味無敵。わたがしを溶かしたような甘いソースがサラッとかかっていて、ビールに最適解です。
メニューはタイ語のみですが、写真も付いていますし、SafariやGoogle Chromeの翻訳機能を使えば即時翻訳されてしまう正に令和の時代。そのうちAI自動翻訳になりそうです。
そして、今回一番の大物が釣れました！大きなエビは輸送で弱っていたりするのですが、珍しく元気で竿が綺麗に曲がって面白かったです。
そして、エビ釣り好きならば分かるカゴの大きさ。大きなエビでも手を伸ばせるくらい容量たっぷりです。今回は約3時間居ましたが、大体1キロちょっとの釣果でした。
まとめ
このお店は、オーナー構成に中国人が入っていることもあり、外国人も訪れやすいお店になりそうです。エビ釣りは夜になると地元民によるゲームが始まるので、オープンから19時くらいまでがおすすめです。夜に訪れる場合は、以下のお店がベストチョイス。
ここのお店に限らずですが、出資者に警察が入っていたりします。間違ってもお店の人に声を荒げたりトラブルを起こすのはやめましょう。同じエリアの警察も他のエリアの警察も助けてくれません。このブログの読者さんは当てはまらないと思いますが、現地に行って人を見下して物凄く痛い目に遭ってもそれは自己責任です。現地にリスペクトのない人は、今日本で外国人問題が起きているように侵略者と同じです。ちなみにタイ人の警察は大体髪が短いので、この人に喧嘩を売ったら終了フラグ。
何か起きてからでは遅いので改めて注意喚起を。
最高のエビ釣り時間を！
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前：บ่อตกกุ้ง เชียงใหม่แลนด์ 清迈乐园钓虾场
住所：255/28 Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai
お休み：なし
営業時間：15:00〜25:00
電話番号：062 294 1951
Facebook：https://www.facebook.com/people/บ่อตกกุ้ง-เชียงใหม่แลนด์-Shrimp-Fishing-at-Chiang-Mai-Land/61580118329050/
料金表：1時間99バーツ(約463円)
言語：タイ語・中国語
貸し竿：あり
調理代：今回は持ち帰りのため料理はなし。通常、100バーツ以下で料理していただけます。
行き方：ニマンヘミンからin driveで70バーツ(約327円)、10分の距離です。
この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離して海外暮らし13年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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僕も読んでます！
えええええええ。
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いつまで続くのかエビ釣りバブル。