2024年12月現在、閉店しています。
バンコクのエビ釣り堀を新規開拓
旅は続きまして、チェンマイから大都会バンコクに戻って来ました。バンコクの日本食は、もはや日本超えをしているのは周知の事実で、今回はそば切り五の字でJAPANをチャージ。手打ちそばに山芋を絡めて最後は蕎麦湯でほっと一息。これで約500THB(約2,000円)なら大満足です。
こうして身体も整ったので、今日もバンコクのエビ釣り堀開拓と行きましょう!
本日訪れたお店はこちら!
クローンラットマヨム水上マーケットの近くに2022年に新設されたまだまだ新しいエビ釣り堀の登場です。
エビ釣り堀の開拓のおかげで、タイの地理感が付きすぎて来た最近。
気になる釣り堀は縦長の28席の大型タイプ。池幅が他のお店に比べて極端に狭いので、混み合う時間帯はバンコクでよく使われる180cmではなく、150〜160cmの釣竿がおすすめです。池の深さも約80cmとかなり浅めで、バンコクでは珍しいタイプになっています。
先日までいたチェンマイではトーナメント参加の為、いつも慣れ親しんでいる釣竿を使っていましたが、バンコクに戻って来たので今回購入した竿を一通り試してみることにしました。
今回はスプライトを手元に添えてエビ釣りを開始します!
まずは1匹目!かなり大きめのオニテナガエビの登場です。
続けて一気に2匹!も、なんだか元気の無いエビたち。
暑くて弱っているのか全く引かない。笑
なんだそれ。笑
バンコクのエビ友と合流してご飯をオーダー。何やらここのお店で作っている訳ではなさそうで、近くのお店から料理がやって来たのですがこれが美味しい。
続けて4匹目!エビがだいぶバテてしまっているのか、びっくりするくらい元気がなくて、とにかくスーっと上がってくる。
果たして、、、
果たして、これは釣れているのか、口に引っ掛かっているのか。そんなレベル。笑
釣れているのか、引っ掛かっているのか分からないまま3時間で6匹釣れて、その後は全く釣れなくなったのでこれにてエビ釣り終了。
釣れたエビたちは、、、
グンパオにしてもらったのですが、あの弱々しい姿を忘れてしまうくらい甘い味噌がたっぷり詰まっていて驚くほど美味しかったのです。
まとめ
感想としては、スタッフのエビの扱いが粗すぎる。というのが正直な印象でした。死んでしまって色が変わっているエビも普通に放流していて、おそらくそれでまた水質が悪くなってと悪循環になっているような気がします。
オーナーさんは店名をHIGH CLASSにしている程自信があり、きっとエビの養殖場をかなり厳選して大きくて高いエビを入れているのでしょうが、現場に出ていないのでかなり適当な運営になっていました。
エビ釣りのエビは皆んなが思っているよりも原価が高くて、一度に10万円以上仕入れ値がかかっていることもあるので、ここまで雑なのは結構珍しいです。
オーナーさん早く気づいて〜!僕らは生きたエビを釣りたいんだ!
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:บ่อตกกุ้งแกะดำสาย1(ハイクラス)
住所:15 ถนน พุทธมณฑลสาย 1 Bang Chueak Nang, Taling Chan, Bangkok 10170
お休み:なし
営業時間:16:00〜24:00
電話番号:+66 89 038 3725
Facebook:
https://www.facebook.com/auybk22
https://www.facebook.com/profile.php?id=100078070497985
料金表:1時間100バーツ(約401円)
言語:タイ語
貸し竿:あり
調理代:焼き代100バーツ(約401円)
行き方:エカマイからタクシーで約35分、Boltで192バーツ(約770円)程の距離です。夕方の混み合う時間帯だと+10〜20分程度見ておくことをお勧めします。
究極のエビ釣竿のオーダーを始めました!
釣れない原因はレンタルロッド??エビ釣りで、数を上げるのに必須なマイロッドのオーダーを始めました。もっと釣れたらもっと楽しくなる。詳しくは以下にまとめています!
バンコクのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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