バンコクにHARLEYコンセプトのエビ釣堀が新規オープン。

バンコクのエビ釣堀を新規開拓

旅は続きまして、久しぶりにバンコクに行って来ました。最近はタイに戻る時もチェンマイに直行するのでバンコクに寄る機会が減ってしまっていたのですが、エビ釣堀開拓と商談で少しばかりの滞在です。

さてさて、荷物を置いて、用事を終わらせて向かうはエビ釣り。バンコクでは把握している範囲で前回ブログを書いた5月から2店舗増えていまして、その内の一つのお店です。バンコクのエビ釣り好きの方、新しいエビ釣り堀情報があればDM待っています!

よろしくね〜!

わたし

という訳で本日訪れたお店はこちら!

Pomちゃん

今日も楽しみだな〜!

本日訪れたのは、ラプラオエリアに出来た新店。以前紹介したSuperNajから数分の距離で、エビ釣堀が出来ては潰れて移転してを繰り返しているエビ釣り大激戦エリアの釣堀です。

到着すると満席で5人待ち。友達と合流する予定だったので、ビールを飲みながら待つことにします。

HARLEYがコンセプトのお店でハーレーダビットソンのロゴやバイクが飾られており、氷入れも黄金でお店の雰囲気も明るく活気がある印象でした。

いい感じだね〜!

気になるエビ釣りは水深130cm〜140cm程で、バンコクでは珍しい24席の中型店タイプ。バンコクのエビ釣り堀は基本的に30席を割るお店は少ないので、新店で24席はとても珍しいです。

先程まで飲んでいたビールを釣り座まで持って来て、エビ釣りを開始!ずっと開発を続けていたエビ釣竿ですが、先行オーダーを開始したので今回からモザイク解禁です。

まずは1匹目!綺麗なオニテナガエビの登場です。最近はどこのエビ釣り堀でも大きなエビをよく見かけるのですが、雨季の中盤から終わりにかけてエビがよく餌を食べるので養殖場から出荷されるエビが大きめになっています。(エビ釣り堀のオーナー談より)

続いて2匹目!これまた美味しそうなエビちゃんです。このサイズのエビは餌が合わないと食べないことが多いのですが、今回はフォーミュラで調整無しでもよくアタリがありました。

この子で3匹目。手無しでも100gあるので、超大型サイズです。

この子も手無しでした。大きなエビは餌を食べる際に手が引っかかってしまって邪魔になるので、エビの手がない方が釣り人からすると釣り易かったりします。

この調子でエビを釣り続けていきまして、、、

エビ釣り初心者のタイ人の友達と約1.5時間でこの釣果。釣竿が使い易いのは勿論ですが、フォーミュラを使わずにこれだけ釣れると最高です。

釣れたエビはエビ焼きにしていただいたのですが、しっかりエビ味噌の部分も加熱されていて最高の焼き加減でした。ソースがレモンを追加しているのか酸っぱ目なので塩を別でもらったのですが、塩を追加したらサッパリ+塩味で味がまとまって美味しかったです。

これは備忘録なのですが、ここの釣り堀で帰り際に購入したフォーミュラを普段使っているフォーミュラにMIXしたらエビの食いつきが異常に良くなりました。是非エビ釣り読者さんもお試しください。

一緒に買ったニンジンの形をしたウキも何だか愛嬌があって、ちょっとツボです。

Pomちゃん

まとめ

エビも釣れてお客さんも多く良店です。個人的な話ですが、ラプラオエリアにタイ人の友達が多く住んでいるので、友達を誘ってエビ釣りをするには良いお店が出来ました。

ラプラオは信じられない程渋滞が多いエリアなので、お店に行く際は、あえて時間を遅らせていくか早めの到着がお勧めです。客層がよくお店も明るい雰囲気なのでデート利用もいいかもしれません。

まだまだエビ釣り堀開拓は続きますのでお楽しみに!

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:บ่อตกกุ้งHarley วังหิน & รีสอร์ท
住所:RHJR+6GR, Lat Phrao, Bangkok 10230
お休み:なし
営業時間:16:00〜25:00
電話番号:0641751053
Facebookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=61561781636624&locale=th_TH
料金表:1時間100バーツ(約454円)
言語:タイ語
貸し竿:あり
調理代:確認中。
行き方:トンローからBoltで266バーツ(約1208円)、27分の距離でした。渋滞があると倍以上かかります。

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釣れない原因はレンタルロッド??エビ釣りで、数を上げるのに必須なマイロッドのオーダーを始めました。もっと釣れたらもっと楽しくなる。詳しくは以下にまとめています!

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この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。

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わたし

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