エビ釣りの都、チェンマイに新店舗が登場！
旅は続きまして、エビ釣りの都チェンマイに滞在しています。
さて、何故僕がチェンマイをエビ釣りの都と呼んでいるのか改めて説明しますと、チェンマイは世界中を見ても圧倒的にエビ釣り人口が多く、新店舗のオープンラッシュが数年に渡り途絶えないからです。
バンコクのエビ釣りとは雰囲気も文化も仕様が変わるので、是非エビ釣り好きの方には訪れていただきたいチェンマイエビ釣り堀。
今日は、そんなエビ釣りの都に新しく出来た、のんびり系エビ釣り堀の紹介です。
という訳で、今回訪れたお店はこちら！
今回のエビ釣りは、空港の西側に位置するお店になります。チェンマイのエビ釣り堀は総じて東側に塊っていますので、ここのエリアでの開店は珍しいです。
気になるエビ釣りは、20席の中型タイプ。オープン当初は12席しか無い小型釣り堀でしたが、途中で予定を変更したようで、席の間隔を詰めて20席にした暴挙タイプ。笑
池の深さは、一般的なチェンマイの釣り堀と同じです。
今回はシンハービールをオーダーしてエビ釣りを開始！今までチャンビール派でしたが、最近シンハービールの美味さに気付きました。
まずは放流直後の1匹目！底が見えるタイプのお店でエビを放流しているのを見た時に、一目散に一度壁に走って、ぐるっと池を回りそれから中心に戻る姿を見てから、放流直後の手前狙いがアタリが多いことに気づいてオープン直後はあえて手前狙いをしてみました。
合わせるのは少し難しいですが、状況によっては手前しか釣れないことがあるので練習。
練習！練習！
3匹揃えた後は、エアーポンプ付近狙いに移行します。
ここで、オーダーしていたガパオライスが到着！少し辛いですが、最近食べた中では上位クラスの美味無敵。
タイ式目玉焼きに関しては、しっかり上下火が通っているにも関わらず中は半熟で完全に理想系でした。
その後もエビを増やしていきまして、、
今回は1時間で10匹と大満足の結果でした。お店で普通に買うと、このサイズだと400バーツ程はするのでこれが69バーツはお得です。
そして、圧巻の美味しそうなエビ焼き！！
エビ釣りではエビ焼きはバイトスタッフが担当することが多いのですが、ここは調理場からエビが出て来ました。タイ式のソース、ナムチンも美味しくて、焼き加減も最高でエビ味噌が甘くて美味しかったです。
まとめ
小型のお店ですが、遠すぎず、ご飯も美味しく、エビも釣れて、最高のお店でした。雰囲気もゆっったりとしていて、のんびりエビ釣りをしたい人にとって最高のお店です。数多くのエビ釣りがあるチェンマイですが、今後も人が集まりそうなお店でした。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前：บ่อตกกุ้งริมชล
住所：41/1 Chiang Mai Outer Ring Rd, Tambon Su Thep, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
お休み：なし
営業時間：17:00〜24:00
電話番号：0910180007
Facebook：https://web.facebook.com/profile.php?id=61551543954283&_rdc=1&_rdr
料金表：1時間69バーツ(約287円)
言語：タイ語
貸し竿：あり
調理代：エビ焼き40バーツ(約162円)※再確認します。
行き方：ニマンヘミンからBoltで132THB(約550円)、17分の距離です。
チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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僕も読んでます！
えええええええ。
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