ホーチミンのエビ釣り堀を開拓
エビ釣り開拓は続きまして、南国ホーチミンのまだ見たことのない地域を駆け回っています。今回は以前来た時に閉店していたお店がコロナ禍から復活していたので、再調査に行って来ました！
最初に言ってしまいますと、今回のお店もオリジナリティがあってすごく楽しかったです。
今回訪れたのは、カフェが併設されているタイプの大型施設になります。
お店が入ってすぐに、緑をふんだんに取り入れた大きめのカフェがありまして、ここのカフェメニューもエビ釣り堀で注文することが出来ます。
気になるエビ釣りの釣り堀は、25席の中・大規模タイプ。ベトナムではベーシックな濁り系の水に、水深は120cmほどで釣りをするには丁度いい感じです。
少し水流が強めですが、釣れるのは主に壁際と真ん中の水流が弱い部分だったので、あまり影響はありませんでした。
今回は150cmのタイ式エビ釣り竿で開始！日本語を話せるベトナム人に改めて釣りのルールを聞いたところ、基本的に1本針は使っても問題がないとのこと。
というのも、前回2本針を使ってみたのですが2本針の方が当たり前に釣りやすく、体感としては4倍くらいフッキングが決まる印象でした。(針がかりがしやすい)
ここでも前回同様、無料のアイスティーが出て来て、これがまた美味しいジャスミンティーでChillするには最高です。
そして釣れた1匹目！最大級のオニテナガエビの登場です。チェンマイのエビの3倍、130g〜140gはありそうな巨体。
ここのエビは全体にでかく、釣りが面白いです。大きさ的に他のエビの3倍以上の時価なので、お得感もあります。
味も大きい方が抜群に美味い。
次に釣れたオニテナガエビも期待を上回る大物でして、、、
ここのエビ釣り堀には、大型の個体しか入っていないようです。店員さんも外国人にもフレンドリーで良い感じ。
ちょうどお昼だったのでお昼ご飯を注文したところ、、
ベトナムご飯がこれまた美味しそう。
これは美味しそう〜！！
いつもご飯の時にやって来るような？
美味しいご飯の説明楽しみ！
豚の角煮と煮卵は、想像通りの美味無敵。日本人がいつも食べている甘くてジューシーなお肉に、味の染み込んだ卵がご飯に合って最強です。
そして、海の魚と思ってオーダーした魚は予想外のメコン系のナマズで、醤油味がよく染み込んでいました。
おかずを2種類オーダーして、漬物とご飯、スープとバナナが付いて来て最高のバランスでした。釣りをしながら、お茶をしながら涼しい釣り堀で座るのは心地よいです。
このブログで言うのをずっと忘れていたのですが、屋外な事と水に敏感なエビのために池の水をよく換えているので無臭なのもエビ釣りの特徴です。
チェンマイだと、普通に20代の女性が1人で釣りに来てたりするのはこの清潔さにあるのかもしれません。
ふむふむ〜
その後も釣りを続けていた所、、、、
やって来ました！リボンエビ。
今回は何がもらえるんだろう？？
リボンエビと言えば、お店によってはビールや卵がもらえたり、チキンや現金がもらえたりするエビ釣り式宝くじ！
出来ればビールがいいなと思っていたのですが、結果はニワトリ一羽でした！
コケコッコ〜！
いやいやいや、いらない。笑
気になる釣果ですが、今回は3時間で大型のオニテナガエビ6匹と満足な結果でした。
そして、ニワトリはエビに形を変えまして、、、
バターガーリックシュリンプとして美味しくいただきました。これがフランスパン専門店で買ったフランスパンと一緒にビールでいただくと最高なんですね〜。オニテナガエビとバターの相性は抜群です。
まとめ
コロナ禍から復活したお店は、エビ釣り王国ベトナムホーチミンの中でも1位2位を争う、大型のオニテナガエビが入っているエビ釣りでした。ホーチミンで大きなエビが釣りたい方は、以下のお店とここのお店がお勧めです。
まだまだ世界の遊びスポット開拓は続きます。明日も新たな開拓に行く予定ですので、次回更新をお楽しみに！
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前：Hồ Câu Tôm Giải Trí Bình Tân
住所：330 Mã Lò, Bình Trị Đông A, Bình Tân, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム
お休み：なし
営業時間：7:00〜20:00(23:00)
電話番号：0949941102
公式ページ：http://hocautombinhtan.com
料金：1時間11万ドン(約618円)
言語：ベトナム語
貸し竿：あり
釣具の持ち込み：竿、一本針可
料理：ガーリックバター炒め10万ドン(約562円)
行き方：1区からグラブバイクで70,000ドン(約393円)、約36分です。1区からは距離があるので、車で行く場合は混まない時間帯に行く事をお勧めします。
※エビの在庫次第では早めに終わる場合がありますので、お昼の時間帯に行くのが確実です。
ホーチミンのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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僕も読んでます！
えええええええ。
あの時の医師の話は、こちらをチェック！
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というわけで、今回訪れたお店はこちら！