ホーチミンのエビ釣り堀を開拓
旅は続きまして、二ヶ月ぶりにベトナムに戻って来ました。二ヶ月前に全て開拓し終わったホーチミン編ですが、あっという間に幾つか新店が出来ていまして、今回の旅も面白くなりそうです。
そして、一つ良いお知らせがありまして、世界の遊び場開拓で毎日のようにエビ釣りに行き続けていたら、日本の有名釣具メーカーから連絡が来まして、エビ釣り竿の共同開発を行うことになりました！
遊びもやりすぎたら仕事になる。これマジです。
エビ釣り漬けの僕が関わるからには、かなり細かいところまで詰めて商品作りをしますので、楽しみにしていてください。国内でも購入出来るように交渉してみます。
というわけで、今回訪れたお店はこちら！
今回訪れたのは、ホーチミン12区にある東南アジアの雰囲気が漂うエビ釣り堀です。12区は有名な観光名所が一つもない区と言われていますので、ホーチミンに普段遊びに来ている人も馴染みがない土地かもしれません。
観光名所ではないので外国人はいませんが、その分治安も良くてのんびりとしているので、僕は結構気に入っています。
気になるエビ釣りの釣り堀は、20席の中規模タイプ。ベトナムではベーシックな濁り系の水に、水深は130cmほどで丁度いい感じです。
いつも通りコーラを注文してエビ釣りを開始しようと思っていましたが、座るとすぐに無料のお茶が来たので今回はお茶を飲みながらスタート！ジャスミンティーで、口の中がスッキリしてこれはいい感じ。
仕掛けの調整をしながら、まずは1匹目！大型のオニテナガエビの登場です。タイと同じエビなのですが、ベトナムは料理が美味しくて食べるのが楽しみです。同じ焼き料理でも香草の香りがしてまるで全く違うものを食べているように感じます。
この調子でどんどんエビを釣り上げて行きます。
何度かこのブログでも書きましたが、ベトナムのエビ釣り堀はバブルが出ている装置が壊れているエリアがあればそこがポイントです。
どんどこどんどこ釣って行きます。
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
お腹がすいたので、ここでご飯をオーダーすることに。オーナーさんお勧めの牛肉麺を試してみることにしました。
乾麺に、もやしとネギ、牛肉が乗っていて、少しピリ辛でこれがまた絶品です。ローカルの人が食べてる昼ごはんって、本当美味いですよね。
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
どんどん釣っていくぜ！
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん
よく釣れるねー！！
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん
お会計してください（泣）
ドンドコ、ドンドコ、、？？
エビ釣りは毎時間、池にエビの放流があるのですが、3時間に20匹も入れないのに間髪入れず19匹連続で釣り続けていたら、オーナーさんからストップがかかりました。
出禁じゃない？
ドンドコ、ドンドコ、、？？
釣れたエビは、大漁すぎて1パックに入らなかったので2パックに分けて焼いたものを入れていただきました。
焼きエビだけではなくバター醤油版も食べたかったので、バターと醤油を買ってフライパンで炒め直し、パン屋さんでフランスパンを買って食べたらこれが最高に美味。エビ釣りに行くときはキッチン付きのホテルがお勧めです。
まとめ
あまりにも短時間で目立って釣り続けると、途中で釣りを止められるというのが今回の学び。早く帰る代わりにコーラを1本サービスしてもらったので、また期間を空けて行ってみたいと思います。雰囲気的にまだまだ釣れそうだったので、オーナーさんはナイス判断でした。
まだまだ世界の遊び場開拓としてエビ釣り堀開拓は続きますのでお楽しみに！
神谷純平
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
ドンドコ、ドンドコ、どんどんどん！
行き方・営業時間
お店の名前：Hồ Câu Tôm Huynh Đệ
住所：F27 Đường D3, Tân Thới Nhất, Quận 12, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム
お休み：なし
営業時間：8:00〜20:00
電話番号：077 966 6677
公式ページ：https://www.facebook.com/hocautomhuynhde/
料金：1分2000VND(約11.2円)※1時間12万ドン(約670円)
言語：ベトナム語
貸し竿：あり
釣具の持ち込み：竿、一本針可
料理：焼きエビ10万ドン(約558円)
行き方：1区からグラブバイクで73,000ドン(約408円)、約36分です。1区からは距離があるので、車で行く場合は混まない時間帯に行く事をお勧めします。
ホーチミンのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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僕も読んでます！
えええええええ。
あの時の医師の話は、こちらをチェック！
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エビ釣りさえも仕事にしちゃうのやばい。笑