ホーチミンのエビ釣りを開拓
世界の遊び場開拓は続きまして、ベトナムはホーチミンのエビ釣り堀を開拓して来ました。今までいろんな世界を見て来ましたが、今回はなんと普通のエビ釣り堀かと思いきや、エビ釣りに衝撃の裏メニューがあったというお話です。
今回訪れたお店は、タンソンニャット国際空港北部に位置する12区のエビ釣り堀です。
一般的には空港に着いたら南下して1区に行くところを、あえて北上していく開拓の日々。エビ釣りのおかげでホーチミンの地理をどんどん把握していっています。
気になるエビ釣りの釣り堀は、18席の中規模タイプ。ベトナムではベーシックな濁り系の水で、水深は120cmほどの釣りをするには丁度いい感じです。
早速コーラをオーダーして、エビ釣りを開始!
ベトナムはペプシよりもコカコーラが人気で、グラスにギリギリまで氷を入れてキンキンに飲むのが南国なスタイルです。
お店ごとにウェットティッシュも独自に作っていて、こういうお店ごとのオリジナル感が僕は好きだったりします。ベトナムは自営業が多く、道をバイクで走っていてもお店のほとんどが個人店なんですよね。
まずは1匹目!70〜80gの綺麗なオニテナガエビの登場です。
お腹がすいていたので、前々回オーダーした牛肉麺をオーダー。これが同じような見た目ですがお店によって味が違って美味で、エビ釣りのお供に気に入っています。
そこから全く釣れなくなり、1時間。
高価な巨大なエビを買いますが、一緒に買いますか?
どういうこと??
高価な巨大なエビを買って釣りに行きます。
???エビを釣るの?買うの?
結局翻訳機を何度使っても意味が分からなくて断ったのですが、これは断らなければ良かったというのが今回のお話。
さらに1時間後。なんと、池を掃除する用の仕切りで区切ってロブスター級のオニテガエビを入れてプライベートフィッシングが始まりました。
聞くところによると、約2キロで200万ドン(約11,000円)で養殖場からエビを買ってバイク便で持って来たらしく、4人で割っているので1人50万ドンだけで良かったそうです。
次は絶対参加する。笑
釣れたエビを写真に撮らせてもらったのですが、、、、、
どれも150g越えの超特大サイズばかり。
今まで見て来た中でも最大級のオニテナガエビです。これは悔しいな〜と思いながら、区切ったことで池から人がいなくなったので、今のうちに数を釣ろうと、、、
移動を繰り返しながら、、
どんどん釣って行きましょう!
あっという間に目標の5匹を釣り上げ、ここで釣り終了!
ベトナム人に網をかりて写真を撮らせてもらったのですが、、
いつも釣っている大人のエビが子供に見えてしまうほどの体格差に驚きが止まりませんでした。笑
釣れたエビは、焼きエビにして持って帰りましたが美味しかったです!
まとめ
ベトナム語は発音が難しいのであまり覚えなくていいかなと思っていたのですが、エビ釣りで出てくる言葉は一通り覚えようと思った特別回でした。養殖場に在庫があれば200万ドンでチャレンジ出来るようなので、次回行くときは誰かと一緒に行って挑戦してみようと思います。
どんどん出てくる見たことの無い、考えたことも無い世界に心震える日々です。世界はワクワクに溢れている。。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:HỒ CÂU TÔM NGUYỄN CƯỜNG
住所:9C Tổ 22 KP 2, Hiệp Thành, Quận 12, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム
お休み:なし
営業時間:8:00〜22:00
電話番号:+84909908339
公式ページ:http://hocautombinhtan.com
料金:1時間11万ドン(約602円)※2時間20万ドン、3時間27万ドン
言語:ベトナム語
貸し竿:あり
釣具の持ち込み:竿、一本針可
料理:焼きエビ3万ドン(約164円)
行き方:1区からグラブバイクで95,000ドン(約520円)、約47分です。1区からは距離があるので、車で行く場合は混まない時間帯に行く事をお勧めします。
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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僕も読んでます!
えええええええ。
あの時の医師の話は、こちらをチェック!
というわけで、訪れたお店はこちら!