デジタルノマドの収入と仕事。

デジタルノマドが世界で生き残る確率

最近は世界の遊びスポット開拓で、エビ釣りの記事ばかり書いていて、そろそろこのブログがエビに乗っ取られかけているので、旅と仕事について久しぶりに書き綴ることにしました。

初めましての方へ、2013年から旅を続けながらオンラインで仕事をしている神谷純平と言います。

2013に家を断捨離して、世界中を旅しながら好きな場所を探しては、日本人よりも外国人の友人を作り、好きなことに熱中しては朝から晩まで好きなことをするライフスタイルを送っています。

最近はまっているエビ釣りの記事です。良かったらこの記事を読んだ後に読んでみてください。

収入の話もこのライフスタイルを続けるには大事ですが、デジタルノマド(ここでは主に海外でPC1台で仕事をする人)の生存率について最初に書き綴りたいと思います。

2013年に海外に出て、ノマドという日本人に約50名ほど出逢って来ました。2020年〜2021年にかけてコロナ禍もありましたが、2022年現在、僕が出逢って来たノマドワーカーで海外で生き残っている人は1人です。

実際には、2015年には3人になっていて、コロナ禍前に1人になっていました。2年ほど旅を続けていた友人の1人はマレーシアの会社でマーケティングの仕事をしていて、もう1人は日本の上場企業でアプリ開発をしています。

そして、僕以外にもう1人生き残ったデジタルノマドの友人は、海外のクラウドソーシングUpWorkでFacebookの仕事を受注して米ドルで収入を得ながら世界を旅して回っています。

国税庁の数字によると、会社が10年以上続く確率は6.3%程度、つまり16社のうち1社しか生き残れませんが、デジタルノマドに関しては僕の周りだけの統計で言えば、1%未満の生存率です。

しかしながら旅を辞めて日本で経営を続けている人で言えば国税庁の数字よりも少し多い10%が生き残っています。

周りを見渡していて思うのは、裏技を探していた人よりもコツコツと地盤を盤石にする為に積み重ねていた人だけが残っています。

デジタルノマドの収入について

仕事続けていく中で生まれた考え方の中で、会社という法人格を育てるという視点があります。会社を育てて、会社に働いてもらうという考え方です。

一応会社の社長ではあるのですが、イメージとしては仲間(法人)をサポートする役割で、それが世界中どこでも出来るというポジションを貫き通しています。

困る前にサポートしてあげて、仲間(法人)が伸びるようにサポートする、人を育てているような感覚です。

ですので、あまり収入という考えはなくて、いつかバイアウトしたら数億円入って来るかもしれませんが、今はほとんど役員報酬も出していません。

売上だけで言えば既に年商億単位あって、会社を売って欲しいという連絡が今年だけで3回M&Aの会社を通じて上場企業から連絡が来ています。

自由なデジタルノマドでいるコツ

旅を始めた当初から僕にとって、デジタルノマド=自由なライフスタイルでした。

もうこのライフスタイルを始めて長い時が経ちましたが、今も思うのは贅沢な暮らしよりも友人と笑い合う時間のある、時間があったあの頃の日常が一番幸せです

ですので、忙しくならないように、出来るだけ仕事を仕組み化して、生産性の無い電話には出ないように日頃から気をつけています。

自由で居られる一つのコツは、仕事に時間を奪われないことで、電話をしないで履歴の残るメッセージを使うことです。

思っているよりも一生の中で使える人生の時間は短いので、好きなことに時間を使えるように都度都度ベストな選択を行っています。

支出と収入のバランスが大事

贅沢で優雅な暮らしをしていると思われがちですが、代わりに働いてくれている会社のサポートが最優先という考えがあるからなのか、僕は未だにラオスの山奥に行くと一泊1,000円の宿にも泊まります。

お金を稼いで六本木ヒルズに住んでしまう人もいますが、大体一年も持たずに退去してしまうように、後先見えない行動はしないようにしています。

ただ会社の広告費で月に百万単位、多い時にはそれ以上の支出があるのでクレジットカードのポイントでマイルが貯まり、ANAに乗っていますが実は全部無料です。

とにかく堅く堅く、どれだけ売り上げが増えても月に20〜80万円の生活費で暮らしています。

途中でデジタルノマドが出来なくなる人は、意外とシンプルな理由しかなくて、稼げないことよりも純粋に支出が多すぎることに要因があります。仕事をしていると一気に利益が出ることもありますが、5年や10年の周期で考えて支出を考えるべきです。

見栄を張る楽しさもあるかもしれませんが、縛られない自由が一番大事。見栄を張ることが好きな人は、見栄を張る為に節約するのも大事です。もっと言うと、ずっと楽しいことが一番大事です。

デジタルノマドで長期的に生き残るには

デジタルノマドとして生き残るには、経験上大きく分けて2つの方法があると思っています。

一つ目は、圧倒的なスキルを努力で掴み取ること。僕の会社は小売業ということもあり仕事でカメラマンを雇うのですが、どれだけ大手と仕事している人でも納得のいく写真を撮れるフォトグラファーは本当に少ないです。そして、居ても全然スケジュールが取れません。

WEBデザイナーに関しても、細かく伝えても想像を越える納品をしてくる人は本当に一握りです。とにかくスキルを磨くというのは無駄ではなくて、一生必要とされる人材になると思います。

そして何より良いと思うのが、プロフェッショナルな仕事は楽しいということ。お金を得る手段としてだけでなく、作品を作るのが楽しい人に出会ったことがあるのですが、一緒にいて楽しいのが伝わって来て良い意味で鳥肌が立ちました。

二つ目は、逆に、人から必要とされなくなるためにどうするか?

多くの人はひとに必要とされる為に頑張るのですが、法人を支える誰にでも代わりのいる仕事にあえて就く。あくまで主役は法人で、自分はそれを支える1人にすぎないと言える会社を育てること。

僕は、お金を自分の為に使わずに、会社を育てる為にフルベットして、その会社が社会の役に立つ正の循環が大事だと思っています。

まとめ

デジタルノマドは収入を考えることも大事ですが、時間とお金の使い道を考えることが一番大事。

僕の周りで上手くいっている人は、とにかく、お金を稼ぐ力というよりも、時間とお金のベットの仕方(使い道)が上手で、確証の無いことに対して確率を上げる力が圧倒的に強いです。

自分の人生を他人にコントロールさせないという強い意志を持っていて、その為に出来る限りのことを行っています。

誰かから応援してもらう人になってスポンサーを貰うというよりも、自分がスポンサーになって誰かを支援するという視点が一つの自由になれる道だと気づき、それを立証する為に動いて来て今があります。

これはあくまで僕が歩んできた道で、他にも自分にあった道はあると思うのですが、この考え方が一例として誰かの役に立てば嬉しいです。

みんな最初から間違える『旅をしながら出来る仕事』の選び方という記事を書いていますので、もしもっと読んでみたい方は続けてお読みください。

僕と関わってくれたひとの未来がもっとより良いものになればと願いを込めて。

タイのチェンマイにて。

神谷純平

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし9年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

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どうやって9年も旅を続けられているの?

わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

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僕が会社勤めの時に知りたかった場所を問わない仕事の作り方を、事細かに順に書いています。海外在住者、自営業、お医者さん、政治家、獣医さん、有名芸能人まで読んでいる謎の読者層。

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わたし

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