叶わないはずの夢をかなえた断捨離。

商品の仕入れと開発で3ヶ月定期でここバンコクに来ています。

タイと言えば、象やバックパッカーの聖地カオサンロード、夜の街がすごいという印象を持つ人が多いのですが、わたしのタイのイメージはこのような感じです。 

シャンデリアが溶け込む携帯ショップ

まるでクラゲが泳いでるようなカフェ

どうしたらこんなにお洒落空間になるの??

神谷純平式断捨離

タイだからタイパンツでリラックスしようというのもいいのですが、あえて観光客にならずに、タイからお洒落をインストールしています。

二日間、短パンビーサンで過ごしてみたのですが、やっぱり僕は磨かれた革靴を履いてジーンズを履いたほうが気持ちがシャキッっとして居心地がいいです。

もちろんタイパンツでのんびりもいいですが、綺麗な格好をした結果。お洒落なカフェに入れたり、スカイバーに準備をせずに入れたり、ビジネスの場に行けるほうが僕はワクワクします。

そんなわけで、どんな訳でしょう?

今まで持っていた洋服を全部捨てました。いつもタイに来たら、バイヤーという名前を使って着ている服をすべてアップデートします。

NYやヨーロッパも魅力的ですが、タイにはそれに劣らないファッションセンスがあります。タイ=タイパンツと民族衣装ではなくて日本で1枚7000円するTシャツを卸値で揃えます。

どれだけハイブランドな服やカバンを持っていても、それがヨレていたらカッコ悪いし、いつ訪れるか分からない毎日のチャンスを捨てることはしません。

ブランド物などを、一緒にいる人の為に買って身につけることは、一緒にいる相手に自信が生まれてとても素敵なのですが、それがボロボロだったら一緒に歩いていて恥ずかしいですよね?

ブランドものもノーブランドものも、長く使えるものよりも綺麗な状態を保つことに意味があると考えます。

神谷純平式断捨離、それは常にアップデートする為の脱皮のようなものです。

断捨離をすればするほどよくなっていく。

今日も好きなものをカバンに詰め込んで、世界を旅しながら『好きな時に好きな場所で笑って友人とご飯を食べる生活』を実践します。

後書き

この記事は2015年に書かれたものですが、2021年現在でも同じ価値観で生活を送っています。清潔感のある服装で過ごしていたからこそ出逢えた人や考え方が糧になり、今も見たことのない世界を毎日見ることが出来ています。誰かのためのお洒落は結局すべて自分のためになっているのです。※神谷純平式断捨離は、水野敬也さん著『夢をかなえるゾウ』からひらめきを得ました。

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

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