台湾の昔ながらのエビ釣りを探索
旅は続きまして、台湾にやって来ました。もう何度も訪れている台北ですが、エビ釣りを始めてからというもの街の見え方が変わり始めています。
こんなとこにも?!こんなとこにも?!あるエビ釣り堀。もう僕の頭の中はどうにかしてしまっているかもしれません。
ふむふむ〜
このエリアは実は懐かしい地域で、行くのが楽しみすぎる!
という訳で?
という訳で、本日訪れたお店がこちら!
今回訪れたお店は、昔からエビ釣り堀が連なっている山間部のエリアにあるお店です。10年以上前に台湾の友達にお願いして連れて行ってもらったのが懐かしい。まさか、自分でエビ釣り竿を作り始めるとは10年前は思ってもいませんでした。
出来ると信じることから何かが動き始める、、、
気になるエビ釣り堀は、超大型の激浅タイプ。濁っていて底は見えませんが、水深1mもない激浅エビ釣り堀です。そして、ここの釣り堀の特徴は底が凸凹なこと。少しずれると突然深くなっていたりするので難易度は少し高めになります。
台湾はタイやベトナムと違って、仕掛けを準備し終わってから受付に行くのですが、レンタルタックル(無料)の場合はそのまま受付に向かってOKです!受付は事前申告先払い制で、何時間エビ釣りをするか伝えるだけ。ここは簡単な英語が通じるので1hour,2hours,3hoursと言えばレンタルタックルを渡されます。エサは基本無料です。
仕掛けを準備して、ビールを片手にエビ釣りを開始!前日気温が冷えたこともあり、アタリは少なめ。
まずは1匹目!キンキンに冷えたエビの登場です。
そして2匹目!少し大きめのオニテナガエビをGET。ここの釣り堀は混合池と言って、オスとメスのエビが混ざっている、大きいのも小さいのも入っている釣り堀です。
この調子で数を揃えていきます。
超小型サイズのエビも釣れました!
これはかわいい!!
そんなこんなでビール飲みながらエビ釣りをしていると、あっという間に2時間が経ちまして、、、
1匹、隣の人にあげたのを合わせると2時間で9匹の釣果でした。※今回はフォーミュラなしだったので、エサに味付けをしたらもっと釣れると思います。
釣れたエビは、ヒゲと足を切って串に刺して塩を塗します。
グリルに乗せてじっくり焼くこと約8分。
美味しいエビ焼きの完成です!この後2店舗行ったのですが、ここのエビ焼きが圧倒的に美味しかったのはメモメモ。養殖場が良いのか、じっくり焼いたからなのか、エビ釣り堀を囲っていると稀に出逢うエビの美味しさが抜き出ているお店でした。
生き餌でブラックバスやチョウザメを釣れるエリアもあって、次回訪れた際は魚釣りエリアも試してみたいです!
まとめ
少し市内から距離がありますが、観光客も多くて初心者大歓迎のお店です。これから気温が上がって来たら釣れるエビの量も増えるかと思いますので、ぜひ訪れてみてください。
まだまだエビ釣り堀の開拓は続きますので、次回もお楽しみに!
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:台北市士林區至善釣蝦場
住所:No. 13號, Section 3, Zhishan Rd, Shilin District, Taipei City, 111
お休み:なし
営業時間:24時間営業
電話番号:0228413225
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100068252620400&mibextid=LQQJ4d
料金表:1時間400台湾ドル、2時間740台湾ドル、3時間1100台湾ドル、4時間1450台湾ドル
言語:中国語、英語
貸し竿:あり、エサは追加しても無料
調理代:無料
行き方:中山駅近くのグリーンワールド林森ホテルからUberで22分、318台湾ドル(1,521円)。
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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僕も読んでます!
えええええええ。
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