マレーシアでエビ釣りを開拓する2
前回のエビ釣りに引き続き二軒目のエビ釣りです。どんどんエビ釣りを開拓していきます!
今回の記事で紹介する釣り場は、Galah Paradise Prawn Fishingという釣り場で前回行ったEBI FISHINGからタクシーで約5分ほど。歩いても15分くらいの釣り場です。
ただ、夜はイヌが怖いのでどれだけ近くても歩かずタクシーを使うことをお勧めします。日本と違って海外のイヌは襲ってくるので、ライオンと思っていても心構えとしてはいいくらいです。
料金体系は、ここも前回同様、1時間33リンギット、2時間63リンギット、3時間78リンギットとセット料金となります。デポジットが100リンギット(2715円)で最初にお金を預けるのは前回と同じシステムです。
餌は、CUTをお勧めされました。CUTは虫餌一本分の意味で今回は3時間滞在して2CUT使用しました。レンタルロッドもあるので、手ぶらで来ても大丈夫です!
エビ釣りも奥が深い
釣りにも文化の違いがあって、ここでは小さなウキではなく大ぶりのウキを使って釣りをしている人が多かったです。
それには理由があって、ここの釣り堀は今まで行った中で最上級に流れが早く、気を抜くとすぐに仕掛けが流されてしまいました。地元の人は激流の中同じ位置で釣りが出来ていたので、しっかり錘を付けている事が想像出来ます。
また、ここの釣り堀は、底がデコボコしていて更には入り口から見て左側が浅くて右側が深くなっています。
釣り好きならばなんとなく想像が出来るかと思いますが、右側の深い方にエビが寄っていますので空いていたら右側を陣取ることをお勧めします!
ここのオニテナガエビ釣りは、小さいエビが8割、大きなエビが2割くらいの割合で入っているようで唐揚げサイズが良く釣れました。
美味しそうで
見てるだけで唐揚げを想像してしまう、、、
このエビで少し大きいくらいで、、
チェンマイとバンコクの平均サイズで、皆んな、うおおおおおおっってなるサイズ感です!
ご飯と飲みものは持ち込みフリーなので、GRAB FOODでカレーをデリバリーして、お店でビールを頼んでご飯を食べながらエビ釣りをしていました。ビールは10リンギット(271円)でした。
ここにも釣り具が売っていて帰り際に少し買おうと思ったのですが、なんと別経営らしく夜8時頃にオーナーが帰ってしまったらしく買えませんでした。釣り具を買いたい場合は早めの来店がお勧めです!
最後にBBQで食べて帰ろうと思ったら、なんとエビを焼くのに30リンギット(814円)すると言われまして、今回はお腹もいっぱいだったのでテイクアウトを選択。
すると、ここでも前回同様無料でエビを貰えました!!(カチカチに凍っているので氷としても使えそう)
そうは言えど、焼く場所も無いので帰りのタクシーのドライバーにあげたらむちゃくちゃ喜んでもらえました!
まとめ
最終的にかかった金額が98リンギット (約2661円)でした。三時間遊んでお土産も付いて来るのでエビ釣りは最後まで楽しめますね!
最初の1時間は水流れが速くて棚が取れず全然釣れませんでしたが、+2cmほど余分に糸をフリーにさせてから2時間で6匹の釣果でした。色んな釣り場に行き、好きな場所を見つけてじっくり攻略するのもこの釣りの楽しみかもしれません。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前: Galah Paradise Prawn Fishing
住所:920, Jalan Mawar, Kampung Kayu Ara, 47400 Petaling Jaya, Selangor
営業時間:料金表を参照
お休み:料金表を参照
電話番号:010-221 7981
16:30〜19:00の渋滞の時間を避けて移動すればクアラルンプール滞在ですと、どこに滞在していてもGRABタクシーで1時間もかかりません。深夜まで開いていますので好きなタイミングで行くことをおすすめします。
クアラルンプールのエビ釣り一覧はこちら
この記事を書いている人
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。