【立地最高】チェンマイホルモン前のエビ釣り堀からの日本式焼肉が最高。

チェンマイのエビ釣り堀を開拓

チェンマイのエビ釣り開拓は続きまして、なんとこの記事でタイのエビ釣りレポート50記事目!

その内訳はバンコクが22店舗、チェンマイが28店舗なので、エビの都チェンマイの規模感に圧倒されますね。

エビ釣りが楽しすぎるあまりに旅ブログがエビ釣りブログになってしまっていますが、エビ釣りを好きな人の属性が国内外を問わず富裕層ばかりで、エビ釣りを通じた人脈が面白いことになって来ています。

日本人で唯一エビ釣りに特化するとこんなことになるとは、、、状態で好きなことを発信し続ける意味をひしひしと感じています。

Pomちゃん

ふむふむ〜

わたし

という訳で、本日訪れたお店がこちら!

二ヶ月前に遂にオープンしたこのお店は、チェンマイで大人気の焼肉屋さん、チェンマイホルモンの正面の麻辣屋さんに併設されているお店です。以前からエビ釣り堀を作っているのは知っていて、いつオープンするんだろうと思っていたのですが、遂にオープンしました!

看板では17:00オープンになっていますが、店員さん曰く大体17:00から準備を始めてオープンは18:00からだそうです。

気になる釣り堀は14席の超小型タイプ。水深はチェンマイでよくある浅めの釣り堀です。これくらいのサイズ感だと、角狙いが釣れるのか逆に真ん中の方が釣れるのか気になる所です。

チャンビールのCOLD BREWをオーダーして釣りを開始。
この25周年で出たチャンビールが美味しすぎて、通常のチャンビールよりも少し高いのですが、味が良くて限定品のはずが数年売り続けられているお勧めビールです!今回はプロモーションで4本で219バーツ(約846円)でした。

釣りをはじめて、まずは1匹目!前回のエビ釣りから水温を測ってみているのですが、ここも前回同様22度台でエビにとっては極寒の模様です。

続けて2匹目!昨日の放流の残りで水に馴染んでいそうなエビを続けざまに釣っていきます。

60〜80グラムの食べるにも丁度いいサイズ感のオニテナガエビを1匹1匹池から回収。

エサを外して針を水に入れて、エビを網に入れようとしていたらすぐに釣れた4匹目!

ビールと一緒にオーダーしたフライドポテトが届いたので、ポテトを食べながらのんびり釣りを続けていきます。

初動は良かったのですが、途中で水温の低さからかエサの食いが落ち着いてきたのでこれにてエビ釣り終了。

お店のオープン17:30から2時間で6匹の釣果でした!

釣れたエビは、ここで合流したチェンマイ在住の友人が美味しくいただきました。美味しすぎて栄養価の高いエビですが、毎日大量のエビを食べているとエビアレルギーになりそうなのでエビを食べてくれる友人は大歓迎です。

飲みきれなかったビールは無料でキープしてくれるらしく、2本を預けて向かった先は、、

徒歩10秒のチェンマイホルモンに来てしまいました。エビ釣りからの焼き肉が出来るこの立地はまさに好立地。

日本人オーナーのお店で、ここの七輪で食べる日本式焼き肉が美味無敵なんです。お客さんも、タイ人、中国人、韓国人と多くの人たちに愛されていて外国で展開する飲食店の理想の形だったりします。

そして、エビ釣りからの焼肉からの締めのエビ釣り!
焼肉を食べた後に、締めのエビ釣りをしようと早すぎる再来店となりました。

他の人が釣り残したエビを1時間で6匹釣って、最終的に合計3時間で12匹の大満足の結果となりました。

まとめ

こちらのお店ですが、立地が良すぎるあまりに、たまたまエビ釣りを見つけて立ち寄った新規のお客さんが8割を占めるエビ釣り堀の中でも珍しいお店でした。ほとんどのお客さんがレンタル道具を使っていて、初めてエビ釣りを始めるには絶好の環境だと思います。

観光客が戻ったチェンマイでチェンマイホルモンは並ぶこと必須なので、並ばずにエビ釣りをしながらお店が空くまでゆっくり時間を潰すのもこれからベストな選択になりそうな予感です。

エビ釣りからの焼肉、焼肉からのエビ釣り。エビの都ならではの楽しみ方です!

メモ:今回は席の番号で、2〜4番がよく釣れました。

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:บ่อตกกุ้งเพลินฤดี เชียงใหม่
住所:เวียงบัว พล่าซ่า, Chiang Mai, Thailand, Chiang Mai
お休み:なし
営業時間:17:00〜24:00(18:00〜24:00)
電話番号:098 746 6057
Facebookhttps://www.facebook.com/ploenruedee.chiangmai
料金表:1時間99バーツ(約382円)
言語:タイ語
貸し竿:あり
調理代:焼き代50バーツ(約191円)
行き方:日本人に有名なチェンマイホルモンの正面、Hua Mum Malaに併設されているエビ釣り堀です。ニマンヘミンから車で9分の好立地になります。

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この記事を書いている人

わたし

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場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。

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