タイ最北端の町のエビ釣り堀を初開拓
旅は続きまして、チェンライの中心部から車で1.5時間かけてタイ最北端の町メーサイにやって来ました。メーサイと言えば、タイとラオスの間を流れるメコン川と、タイとミャンマーの間を流れるルアック川の合流地点、ゴールデントライアングルがある国境の町です。
こんな所にもエビ釣りがあるの?と思うのですが、あるんです!
確かに、あっても最大30個くらいと思ってた、、笑
エビ釣りの数といえば、なんと、この記事で海外エビ釣り記事記念すべき100記事目なんです!
おめでとう!!!
まさか、こんなにも世界中にエビ釣り堀があるとは、、
そういう意味では、こんな場所にも?なエビ釣り記事は100記事目に最適かも!
確かに!という訳で、今回訪れた記念すべき100記事目のお店はこちら!
今回訪れたお店は、メーサイの中で一番イベントが行われている昔ながらのエビ釣り堀。
期待を裏切らない、昔ながらの濁りタイプの水深が深いエビ釣り堀です。掃除の際の排水は難しそうですが、チェンマイでよくある地面より上に積立てて作られた最新型の池に比べると、釣り座の高さがちょうど良く、釣りやすいのも昔ながらのエビ釣り堀の特徴になります。
まずはご飯を食べながら、タイ人のエビ釣り関係者とお昼ご飯。なんとなく出て来た料理ですが、もしかしたら人生で一番美味しかったかもしれない究極のガパオライスでした。挽肉の味付けと大きさが絶妙で、このまま日本で作れば大繁盛間違いなしです。
エビ釣り前に、今回一緒にエビ釣りをしたタイ人のエビ釣り関係者が、開発し、世に出されたエビ釣り竿のサンプルを見せてもらいました!
何を悩んだか、なんでこうしたか、僕は他人以上に一つのことに対して色々気になるタイプで色々質問したのですが、全部答えていただいて感動でした。当たり前かもしれませんが、考えて作られたものには一つ一つに理由があって、答えられるということは良い製品を作っている人の特徴だったりします。
このポイントが一番釣れると聞いて、角狙いでエビ釣りを開始!
じゃじゃーん!と元気なエビの登場です!この調子でエビを釣っていきます。
続け様に二匹目!
そして3匹目!!
4匹目が釣れたと思ったら、すぐに5匹目!と、よく釣れるエビ釣り堀です。もしタイに住んでいたら、家に池を作って釣れたエビを鮮度抜群なままキープしてエビが増えていくのを楽しみたい、、
僕の周りのタイ人は家に池を作ってエビをキープしている人が何人かいて、彼女の家族に譲ったりお店に売ったりしているそうです。
最高か!
今回は2時間で7匹の釣果でした!オープンしたばかりの時間帯で二人分のエビしか放流されなかったので、放流数を考えるとかなり釣れている方だと思います。
釣れたエビは、角度を変えながらじっくりと焼かれていきまして、、
アルミホイルで保温までしてくれて丁寧なお仕事でした。流石料理が美味しいだけあって細かい所まで素晴らしいです。
まとめ
チェンライ2件目のエビ釣り堀開拓となりましたが、チェンライのエビ釣り堀は本当にのんびりしていてエビもよく釣れて、良いお店に立て続けに2店舗も当たっています。
タイの国境の町に来てもし一泊以上することがあれば是非寄ってみてください。日帰り旅とはまた違った面白さを感じることが出来ること間違いなしです。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:Nai Laem Shrimp Pond
住所:ถ.เลียบคลองชลประทาน Mae Sai, Mae Sai District, Chiang Rai 57130 タイ
お休み:なし
営業時間:12:00〜24:00
電話番号:+66840888812
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100057530825590
料金表:1時間100バーツ(約409円)
言語:タイ語と少しだけ英語が通じます。
貸し竿:あり
調理代:50バーツ(約204.5円)
行き方:チェンライのバスターミナルからタクシーで1時間20分ほどかかる距離にあります。グラブタクシーが使えるエリアです。
チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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えええええええ。
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エビ釣りがタイにこんなにもあるとは思ってなかった、、