チェンマイの新店を開拓
旅は続きまして、このブログではお馴染みのタイ北部チェンマイにやって来ました。チェンマイといえば、首都バンコクよりもエビ釣りが盛んなエビ釣りの都。
そんなチェンマイにまた一つ新しいエビ釣り堀が生まれたので、早速開拓して来ました！
チェンマイと言えばこのブログでよく出てくるPomちゃんの地元。
生涯エビには困らない、エビ釣りの都。
という訳で本日訪れたお店がこちら！
今回訪れたのは、あまり観光客には馴染みのないサンサーイというエリアにある屋内式のエビ釣り堀です。
屋内式のエビ釣り堀といえばSprint Cafeが最近賑わってますが、席数が少ないので満席のことも多く、これは暑い日の新たな選択肢となる予感。
気になるエビ釣り堀は、26席の最近主流の24〜26席のエビ釣り堀です。深さはチェンマイの他のお店と比べても浅くて、約70cmくらいしかありません。
しかし涼しくて最高！
これはタイ人受けしそう笑
それでは早速エビ釣り開始！
美味しそうなエビちゃんの登場です！
え？なんか怖いこと言われてる。
君は美味しく食べちゃうぞ。
他のエビ釣り堀と比べてもエビのアタリが多く釣り易い釣り堀です。
エビのサイズは現在のチェンマイで主流の40〜50gナコーンパトム産。なかなかの長旅を経てチェンマイにやって来るのです。この長時間輸送に耐えられるのがこのサイズ感と聞いたことがあります。
全体的にコンディションが良く、飽きない釣り堀です。タイのエビ釣りは釣れなくてもお酒を飲みながらご飯を食べれて、雰囲気だけでも楽しかったりするのですが、アタリが多いともっと楽しめますね！
この調子でエビをコツコツと集めていきまして、、、
1時間で十分なエビが集まったので、これにてエビ釣りは終了。
エビ釣りをしていたらお腹が空いて来たので、ガパオライスを食べてその間にエビを焼いてもらうことにしました。他にも魚のトムヤム焼きを食べたりしたのですが、ご飯の美味しいエビ釣り堀でした。
エビは持って帰って、ビールと共に美味しくいただきましたよ！
まとめ
今回は、暑い日に貴重なエアコン付きのエビ釣り堀の紹介でした。エビもよく釣れてご飯も美味しいので、町からは少し遠いですが、暑くて仕方ない日には候補に必ず入りそうなお店となりました。
なぜかエビ釣り池の天井部分だけ低く設計されているので釣竿は150〜160cmが必須です。
そしてまた来週新たなお店がチェンマイに生まれるらしい、、、。流石エビ釣りの都、恐るべし。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前：แชมป์เปี้ยน บ่อตกกุ้ง
住所：487 หมู่4 ถนน เชียงใหม่ พร้าว อำเภอสันทราย เชียงใหม่ 50290
お休み：なし
営業時間：16:00〜24:00
電話番号：0642768174
Facebook：แซ่บเด้อ กุ้งเผา ปูเป็น&บ่อตกกุ้ง
料金表：1時間89バーツ(約366円)
言語：タイ語ONLY
貸し竿：あり
調理代：今回は無料 2024.01.11現在30バーツになっています。
行き方：ニマンヘミンからBoltで約30分、149バーツ(約614円)の距離です。Grabも最近キャンペーンでクーポンを配布していますので、現在時点のチェンマイではGrabで行ってもBoltで行っても同じ料金になります。
チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら
※新着→過去記事の順に並べました！
この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら！
お母さんが言ってたの！人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。
健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは？！なお話です。
どうやって10年も旅を続けられているの？
人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
国内外5,000人以上の方にお読みいただいている無料のメルマガのご登録はこちらより簡単にできます。
JUMPEI公式メールマガジン 読者登録
これから旅をしながら仕事をしたいひとにとって有益な情報を詰め込んでいます。
お金を貯めて旅をして、またお金を貯めて旅をする生活をやめたいひとは、読んで損なしです。
僕が会社勤めの時に知りたかった場所を問わない仕事の作り方を、事細かに順に書いています。海外在住者、自営業、お医者さん、政治家、獣医さん、有名芸能人まで読んでいる謎の読者層。
僕も読んでます！
えええええええ。
あの時の医師の話は、こちらをチェック！
;
チェンマイにようこそ！