チェンマイのエビ釣り堀を新規開拓
旅は続きまして、タイの北部都市チェンマイで最近お気に入りの遊びとなったエビ釣りをしながらのんびり過ごしています。
最近行って美味しかったお店は、ミシュラン2023を獲得した魚料理屋さんで、なんとタイ北部で新鮮な焼き魚が食べられるんです。海のないチェンマイで海の魚でミシュランを取るという奇跡的なお店の焼き魚は絶品でした。
外国にいると焼き魚＝サーモンか焼きサバなので、ミシュランじゃなくても通いたいお店の一つです！
そんな余談はさておき、本日も行って来ましたエビ釣り新規開拓。エビ釣り人気がどんどん加熱しているチェンマイの新店舗です。
おお〜！！！
という訳で本日訪れたお店がこちら！
チェンマイの中でも大型店舗に分類される30席、チェンマイ式の安定の浅めの水深の釣り堀です。水の色を青く染めるのも昔は1箇所だけでしたが、今となってはこの地域の定番になりました。
早速エビ釣りの準備を進めていきます！
ここのお店は奥行きもあるので180cmの釣竿で釣りを開始です。今回の旅から、オレンジ色が極浅用で120cm、黄色が浅め用で150cm、青色が深め用で180cm、緑が極深用で210cmで仕掛けを設定し直しました。
チェンマイのエビ釣りは大きさよりも釣れる数重視なので、針もワンサイズ下げて仕掛けを再度作り直しています。
コーラをオーダーして早速エビ釣りを開始！新しいお店なのでプロモーションでエビがいっぱい入っていそうな予感です。
まずは1匹目！小型ですが、手が取れて食材にしか見えない美味しそうなオニテナガエビの登場です。
続いて二匹目！これまた小柄ですが、皮を剥いて食べると一口サイズ。
？！
続けて3匹目！これまた手がなくてもはや食べ物。
ほぼ満員で、空いている席も予約で埋まっていますがいい調子でエビが釣れていきます。
今回は2時間で6匹と、開拓で初めて来たには十分な結果で終わりました！
まとめ
釣れたエビは焼いてもらって持ち帰りにしたのですが、綺麗にパック詰めされていて嬉しかったです。味も納得の美味無敵。
ビールを買ってのんびりとしながらエビを食べる時間が、エビ釣り後の至福の時間です。さて、この後エビ釣りの試合に参加したのですが結果はいかに？？
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前：บ่อตกกุ้งมีโชค
住所：113 ตำบล สันผีเสื้อ เมือง เชียงใหม่ 50300
お休み：なし
営業時間：16:00〜24:00
電話番号：097 990 8578
Facebook：https://www.facebook.com/Bortokkung.Meechok
料金表：1時間79バーツ(約307円)
言語：タイ語
貸し竿：あり
調理代：焼き代無料
行き方：ニマンヘミンからタクシーで134バーツ(約520円)、夕方の混み合う時間帯で18分の距離でした。
※今回は3時間釣りをすると1時間無料のキャンペーンがありました。
チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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