2024.05.28更新 閉店確認しました。
エビ釣りの都に新たなエビ釣り堀が新登場
旅は続きまして、新年はエビ釣りの都チェンマイで過ごしました!新年1日目は、着実に一年を過ごして行ける様にリセットの気持ちも込めて、厄払いが有名なお寺に行ってきました。
タイのお寺は煌びやかなデザインが多くて、その場にいるだけで運気が上昇すること間違いなし。
ここは厄払いが有名ですが、歩いて行ける距離に、徳を積めるタイプのお寺、金運アップのお寺、事業成功のお寺と、目的毎にお寺があります。今回は徳を積めるタイプのお寺も行ってきました!
いいね〜!
タイではお寺に行く=運気が上がるという話があるので、昇り調子で行きましょう!
という訳で、昇り調子で訪れた本日のお店はこちら!
本日訪れたお店は、またまた新星として現れた、以前紹介した卵が当たるお店の近くに出来たエビ釣り堀です。
気になるエビ釣りは、26席の中型店タイプ。先日紹介したお店と同じで、テーブル席が多く、お客さんを同時に入れられるのでお店全体で盛り上がること間違いなしです。
池の深さはチェンマイ平均よりも10cmほど深くなっています。
コーラを注文してエビ釣りを開始!どこの池も水温が下がってエビの食い気が落ちているので、フォーミュラは必須です。
フォーミュラってOKなの?と思う人もいるかと思いますが、タイだと99%問題ありません。レンタルタックルで釣りをする人も約90バーツ(約370円)ほどで手に入れておくといいですよ!
まずは1匹目!最近大型のエビのムーブメントが来ていたチェンマイですが、安定の小〜中型サイズのオニテナガエビです。
このサイズで乾季だとエサを食い込むのに時間がかかり、食べる前に歩き出してしまったりするので、エサのサイズは小さめにカット。
この下に敷いてくれたマットが、エビが跳ねた時の水も吸収してくれて、繊細な釣竿も傷付かずいい感じです。
この調子でどんどんエビを増やしていきましょう!
ここで、麻辣串をオーダー。バンコクでも流行っていますが、チェンマイではどこに行ってもあるピリ辛串です。
そして、ガパオライス!新店なので、お客さんの何割かはオーナーさんの友人や顔見知りだったりするのですが、7人中7人が釣り堀も施設もいいけど、ご飯がまずいと言ってて、これは本物です。
シェフがウイスキーを飲みながら料理をしているらしく、おそらく近日中に人事変更があるので料理は改善されるはず。
ここで大型のオニテナガエビをGET!腕があるエビの格好良さは何度見ても圧巻です。
この調子でエビを釣り続けまして、、
3時間で十分なエビが釣れたのでこれにて終了!
まとめ
まだまだ新しいお店で試行錯誤の段階かと思いますが、乾季で水温が下がっている状態でもエビが釣れる、エビ釣り目的として来るのに適した好きなお店の一つです。実際に、新店ラッシュの中大きなプロモーションを行わずともお客さんが集まっているので、息の長いお店になる予感。
試合会場としても選ばれているので、これから通うことになりそうです。
神谷純平
行き方・営業時間
お店の名前:บ่อตกกุ้ง ยิ่งเจริญ
住所:36 ท่าศาลา 2, Tambon Tha Sala, เมือง Chiang Mai 50000
お休み:なし
営業時間:17:00〜24:00
電話番号:0826147145
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61553112272149&mibextid=LQQJ4d
料金表:1時間69バーツ(約284円)
言語:タイ語、英語(少しだけ英語を話せるスタッフがいます)
貸し竿:あり
調理代:エビ焼き50バーツ(約205円)
行き方:ニマンヘミンからBoltで180THB(約741円)、25分の距離です。
チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら
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この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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