【エビ釣りの都】チェンマイに解放感のある大型エビ釣り堀が登場！

エビ釣りの都チェンマイに新店舗が登場！

旅は続きまして、エビ釣りの都チェンマイに帰って来ました！長引いていた雨季も終わって乾季が始まり、最高気温も25度とのんびりするには最高の気候です。

さて恒例のエビ釣り旅ですが、今回は先月オープンしたばかりのエビ釣り堀の開拓です。新たなお店が出来る度に他のお店で思う”こんなことあったらいいな”が色々とアップデートされていくのでお店が幾つ出来ても面白いです。

新オーナーのお店も、移転の場合も、工夫が盛りだくさん。

それでは早速行ってみよう！

本日訪れたお店は、セントラルチェンマイの近くに出来たチェンマイの中でも大型のお店です。チェンマイの家賃はバンコクに比べると安い方ですが、流石にこのエリアにこの大型のお店は余裕で家賃100万円は超えそうで、エビ釣り人気の加熱を物語っています。

気になるエビ釣り堀は、チェンマイでは定番の26席。バンコクでは30席以上の大型店が多いですが、チェンマイは飲みに来るだけの人も多くて釣り座よりもテーブル席が多めのお店が最近増えて来ています。

そして、この釣り堀の最大の特徴が、チェンマイでは数少ない水深のあるお店なこと。水深が浅い方が釣りは簡単なのですが、ある程度水深があった方が色々と考えることがあり個人的には水深が深いお店の方が好きです。

オープン記念でチャンビールの大瓶が3本で100バーツ(約411円)だったので、今回はチャンビールをお供にエビ釣りスタート！

まずは1匹目、順調な滑り出しです。

入り口に串焼きがあったので、このタイミングで串焼きをオーダーしました。素材が新鮮で期待大。

続けて2匹目のオニテナガエビ。何度も見て来たエビですが、エビの中でも愛嬌がある顔で可愛いですよね。

少しだけ大きなエビをゲット！

ここで串焼きが届いたので、ビールのお供にいただきます！エノキの豚肉巻きが美味しいと見せかけて、焼いたら凄く小さくなってしまった軟骨がおつまみとしては最高の味でした。（美味しかったので追加でオーダーしました）

これまた、ここの池では大型のエビからの、、、

針を外して池に入れたらまた釣れてしまう、ダブルチャンス。

乾季の寒くてエビが動きにくい時期に3時間。条件的には結構釣れた方で大満足なエビ釣りでした。

まとめ

プロモで安くなり過ぎていて少し心配ですが、これから大きく盛り上がりそうなエビ釣り堀です。最近チェンマイのエビ釣りでいいお店が増えすぎて、毎日通っても時間が足りないですがこのお店も通うお店の一つになりそうです。大変なものにハマってしまった。。

追記：オーナーさんの話によると、看板にもなっているロゴデザインに40万円かけているらしく、もはや東南アジアは安いというイメージは完全に終わったことを実感しました。

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前：The Sun บ่อตกกุ้ง พายัพ
住所：Nong Pa Khrang Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50000
お休み：なし
営業時間：17:00〜24:00
電話番号：0617786161
Facebook：https://www.facebook.com/profile.php?id=61552097377890
料金表：1時間100バーツ(約411円)
言語：タイ語、英語(少しだけ英語を話せるスタッフがいます)
貸し竿：あり
調理代：今回は調理なし
行き方：ニマンヘミンからBoltで120THB(約493円)、15分の距離です。