チェンマイ最深のエビ釣り堀が満を辞して登場!

チェンマイの新店を開拓

旅は続きまして、ホーチミンから直行便でチェンマイにやって来ました。以前は両替の関係でバンコクに一度寄っていましたが、観光客が徐々に戻り、一部の両替所では(S.K. Sakol Money Exchange)バンコクの両替ランキングTOP3以上のレートになって来ています。チェンマイも便利になりました!

そして今回のエビ釣り旅ですが、またもや出来た新店舗の開拓です。最近新店舗のオープンスピードが落ちて来ていたチェンマイですが、ここに来て今月3店舗オープン(1軒はオーナーチェンジ)と、さすがエビ釣り業界の最先端を走っています。

わたし

人気のお店が生き残り、不人気のお店は淘汰される競争原理の世界チェンマイ

Pomちゃん

人気のお店はいつ行っても満席だよね〜

わたし

という訳で本日訪れたお店はこちら!

ニマンヘミンから車で約15分と、ほど良い距離感にあるエビ釣り堀の登場です。以前は郊外のお店が多かったのですが、新店が出来る度に郊外のお店がクローズして市街地に近づいています。(同オーナーで移転もあり)

このお店は敷地の横に池があって、今後の展開次第では魚釣りも出来るお店になるかも??

気になるエビ釣り堀は、28席のチェンマイでは大型タイプ。そして注目が、バンコクと同じで130cmほど水深がある昔ながらの構造のエビ釣り池なこと。チェンマイの池は基本的に激浅で、唯一深いのが以前紹介したこのお店だけになると思います。

コーラをオーダーして早速エビ釣りを開始!※現在制作中のサンプルロッドの為モザイク処理※

50gほどの中型のエビの登場です!チェンマイでは半年前はもっと小さなエビが多かったですが、最近少し大型化しています。

わたし

エビの養殖にも季節があるのかも?

そして、タイのエビ釣り友達が注文していて食べてみた炒り豆。ネギと唐辛子を一緒に炒ってタイのレモンを2搾り。これがさっぱりしていてとても美味。何度エビ釣りに行っても、料理の新しい発見はいつも現地の友人からです。

エビのアタリは多めでいい調子で数を揃えて行きます!

水深が50cm異なると釣り方も少し変わってくるので面白いです。

今回は2時間で7匹と食べるには十分な釣果となりました。

3人で行ったのですが、全員7匹で合計21匹でグンパオ(エビ焼き)に代わりお持ち帰りです。後で食べましたが、ソースの味が濃くてまた食べたいエビ焼きでした!

1時間59バーツ(約247円)と相変わらずの競争単価で、お店はいつもオープン1時間で満員になるそうです。

まとめ

開拓以外ではいつも行くお店は決まって来ているのですが、その選択肢の中の一つに入る満足度の高い釣り堀でした。値段は59バーツでも100バーツでも誤差ではあるのですが、池の深さとエビ焼きの美味しさがかなり嬉しいポイントです。行きたいお店が多くなって来るとどれだけ時間があっても足りないのが悩ましい、、

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名前:บ่อตกกุ้งเฮงจัง
住所:Q26C+87W, Tha Sala Sub-district, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50000 タイ
お休み:なし
営業時間:15:00〜24:00
電話番号:0865936151
Facebookhttps://web.facebook.com/profile.php?id=61551719732931
料金表:1時間59バーツ(約247円)
言語:タイ語ONLY
貸し竿:あり
調理代:無料(もしかしたら友人が決済してくれたかもしれません)
行き方:ニマンヘミンからBoltで148THB(約621円)、15分の距離です。

チェンマイ・チェンライのエビ釣り堀一覧はこちら

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この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

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