難関と言われるホーチミンのバラマンディ釣り堀を攻略せよ。

ベトナムのバラマンディ釣り堀を開拓

最近は、海外の釣り場開拓の中でも、特にオニテナガエビ釣りにのめり込んでいまして、ほとんど魚釣りに行っていなかったのですが、今回2019年ぶりのバラマンディの釣り堀に行って来ました!

過去記事を読み返してみますと、前回はビジネスのリサーチで来ているようですが、現在はベトナムで商品の生産をしているので4年でひとまず前進してるようです。

そんな余談はさておき、魚釣りの話に戻りますと、現地在住の方が声を揃えて言う、ベトナムのバラマンディフィッシングは難しい。タイのバンコクのノリでやって来ると痛い目にあう。

それは前回の釣りで実際に体験していたので、今回は釣れるルアーを絞る作戦で新規開拓して来ました。

わたし

果たしてその結果はいかに??

Pomちゃん

ふむふむ〜

前回同様、ホーチミンとドンナイの境は船で移動していきます。

この釣り旅でベトナムのバラマンディ釣り堀は3つ目ですが、ホーチミン近郊でバラマンディを釣るならばこれがデフォルト。橋が無いエリアは船で川を渡ります。

そして到着したのが日本の釣り具メーカーがコンペティションで使う、バラマンディの釣り堀です。

結構有名なはずなのに、検索で全く引っかからないのがベトナムの釣り情報。そもそもベトナムに釣りに来る人が少数派すぎるのもありますが、備忘録として残しておきますので是非参考にしてもらえますと幸いです。

到着すると看板があって、説明と補足をしますと、営業時間は7:30〜17:30で、ルアー専用池。

料金は1日券が12万ドン(約677円)。持ち帰ったり食べたりする場合は1kg15万ドン(約846円)で、生き餌などは使用出来ません。※ランディング用のネットは簡易なものが用意されています。

入口の手前の浅い池には、チャドー(雷魚)が放たれていて、ここの釣り堀も込み込みの金額で楽しむことが出来ます!


釣り堀は十分な大きさがあり、今回は13:00にホーチミン1区を出て14:20の到着でしたが、1日遊んでも楽しめそうな釣り堀でした!

今回は、タイで実績の高いカポエラとビルータ、個人的に一番釣れているワームと針が一緒になっているソフトベイトを準備。

わたし

カポエラを30分で見切りを付けてソフトベイトで1匹目!

Pomちゃん

おい。笑

わたし

続けて二匹目!!

Pomちゃん

そして、立て続けに3匹目!

ベトナムのバラマンディは全然釣れないで有名ですが、ここの釣り堀は40cm程の小さなサイズならばルアーさえ合っていれば数が釣れることが判明。午前中から釣り場に入っている釣り人が2人いて、午後からゆっくり来てこの釣果なので魚影は多めのようです。

その後も場所を探りながら釣りを続けていますと、、、

この釣り堀では最大規模の大物も釣れました!ベトナムでこのサイズは釣ったことが無かったので嬉しかったです。

ここで、テッポウウオを発見。日本だと水族館でしか見れない魚が身近で見れるのも海外釣りの楽しみですね!

橋周りを狙っていたら釣れた、これまたベトナムでは大型サイズの1匹。

まとめ

タイに比べればやはり難しいですが、ベトナムのバラマンディ釣り堀で苦戦している人や釣り目的でベトナムに来て短期間で釣りたい旅人にはこの釣り堀はかなりオススメです。

前回情報をまとめた釣り堀もここから遠くないので、がっつり釣り旅をする人はドライバーを雇って色々回ってみるのも面白いと思います。

神谷純平

行き方・営業時間

お店の名称:Ẩm Thực Câu Cá Giải Trí Cần Giờ
電話番号:+84976590569
住所:585 Rừng Sác, ấp Bình Lợi, Cần Giờ, Thành phố Hồ Chí Minh, ベトナム
料金:釣り代として120,000ドン(約677円)
交通費:今回は午後チャーターで往復120万ドン(約6,773円)でした。
営業時間:公式では7:30〜17:30ですが、17:30を過ぎても帰りの船待ちの渋滞がひどいからまだ釣ってもいいよと言っていたので、そこまで時間に厳格ではなさそうです。※17:45に今回は帰りました。
メモ:1区から最短1時間5分、船が混み合っていれば2時間かかることもありそうです。
メモ2:流れ込み最強説。

ホーチミンのエビ釣り堀一覧はこちら

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この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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