ベトナムの釣り場を開拓
久しぶりのベトナム・ホーチミンです。ベトナムは最近は一年に二回ほどのペースで来ています。今回の目的はビジネスのリサーチと魚釣り!ベトナムでも日本のアカメの近縁種バラマンディが釣れるという事で釣り場を開拓です。
オンラインで日本語・英語で検索しても具体的な場所については検索に引っかからなかったので、現地の釣具屋で情報収集。
海外の釣具店で商品量が多いお店は英語が通じる場合が多く、この手法はおすすめです。特に釣り禁止の場所やルールを教えてくれたりするので無用なトラブルを避ける為にもまずは釣具店へ。
ローカルの釣具屋で聞いたところ、釣りをできる場所はいっぱいあるけど地図に載っていなかったり、載っていても場所が難しくてタクシーが迷う場合があるとのこと。外国人が行くならばここが良いよ!と教えていただきました。
お礼の意味を込めて使えそうなルアーを購入し、Grabタクシーでタクシーを呼んで釣り場に向かいます!
そして、タクシーに乗って気づく川を船で渡るパターン!!
さすがに陸路と思っていたので驚きです。
ここの釣り場は、小さなコテージを借りて釣りをするスタイルでした!
オーダーした炒飯はサクサクしていてスナック菓子に近く不思議な味わい。味はかなり美味しいです。
しかし、暑くてなかなか魚の反応も良くありません。周りで釣れている人はこの時点で0人。
でも、涼しくなって、少し日が落ちてくると、、、
綺麗な魚体のバラマンディが釣れました!この調子で釣って行こう!
と思っていたところ、まさかの17:00で釣り終了のお知らせ。レストラン自体は17:00以降も開いているらしいのですが、釣りは17:00で閉店だそうです。
仕方なく帰ろうと思ったら、ここで問題が発生。
なんとなくそんな気がしていたのですが、タクシーが捕まりません。しかし運良くたまたま来ていた日本人の方のバイクに載せてもらい帰路に着くことが出来たのでした。
ホーチミンで更に釣り場を開拓
昨日お世話になった方のご好意で他の釣り場に連れて行っていただく事に。
規模で言うと、最初の釣り場の約1.5倍ほど。ここもコテージ(エアコン付き)を借りることが出来ます!
この釣り場は河口と繋がっていて、潮の満ち引きによって状況が変わる面白い釣り場でした!
アベレージサイズは大きくないものの、大物も入っているらしくまた来たい釣り場です。
お会計は、エアコンとベッド付きコテージのレンタル代として50万ドン(約2200円)とお手頃価格。泊まることも出来て、その場合はこの金額の倍になるそう。ここに来るまで結構遠い道のりなので、釣りを目的に来る場合は一泊してのんびりするのもお勧めです。
行き方・場所
お店の名称:Ẩm Thực Sinh Thái Mỹ Thanh Vân
電話番号:+84 792 276 351
住所:An Thới Đông, Cần Giờ, Hồ Chí Minh
料金:釣り代として99000ドン(約450円)
営業時間:公式ページは24時間営業と記載ありですが、おそらく開いていない時間もあります。9時以降の到着、あるいはホテルから電話で問い合わせの上向かうことをお勧めします。
お店の名称:NGƯ ÔNG RESORT
電話番号:+84 909 275 769
住所:Cây số 19, Đường Hùng Vương, Ấp Vũng Gấm, Phước An, Nhơn Trạch, Đồng Nai
料金:50万ドン(約2200円)
営業時間:24時間営業ですが、夜に行くとスタッフが寝ている可能性もあります。時間帯によっては、事前にホテルから電話で問い合わせの上向かうことをお勧めします。
どちらの釣り場もフェリーでの移動を伴うので、移動時間は2時間を見ておくとスケジュールがスムーズにいくかと思います!行きのタクシーだけでなく帰りのタクシーも事前に予約することをお忘れなく。
まとめ
海外釣り情報は、なかなか住所や行き方まで記述のある記事が見つからないので、これからも開拓して情報を更新して行きます!
ベトナムのエビ釣り堀一覧はこちら
※新着→過去記事の順に並べました!
この記事を書いている人
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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えええええええ。
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