コテージでのんびり魚釣り
セブ島からこんにちは!気づけばすっかり世界の魚釣りブログになりつつあるこの旅ブログです。
世界最大の古代魚ピラルクと格闘するのもいいけれど、のんびりとコテージに座ってビールを飲みながらゆっくりと釣りをするのもいいものです。
そんなわけで今回はセブ島の市内から西に約14km。パパキッツに魚釣りに行ってきました!
最後に住所を書いておきますが、セブ島のローカルの中ではパパキッツはかなり有名なのでタクシーに一言、パパキッツと伝えれば迷うことなく行ってくれます。実際に現地でいたのは、ほとんどが地元の人でした。
タクシーの料金はメーターで市内から200ペソ(約420円)前後ですが、約14kmの距離と言えどドライバーによってはメーターを使ってくれない場合があります。理由は、遠いからではなくセブ島市内に帰るまでお客さんが捕まらないからです。その場合は上限400ペソで300〜400ペソの間で交渉してみてください。
セブ島のタクシーは基本的にドライバーが1日1000ペソで会社から車をレンタルして営業をしています。お客さんがいないと赤字なので、これが意外と大変なんです。
フィリピンの月給は平均10,000ペソほどなので、貸し出す側に回ればこれがどれだけいい商売かということですが、こういう話はメルマガで書いていますので気になる方は下にあるメルマガを登録していただければと思います。
一台一月30000ペソ(約63000円)×10台で月63万円。その利益でまた一台中古車を買い、というイメージです。
さて、ビジネスの話は置いておきまして、パパキッツ!!
入場料100ペソ(約210円)を支払いまして中に進みます。まっすぐ進むと大きなラグーン(釣り場)が見えるのですが、まず向かうはレストラン。ここがエントランスを抜けた後の全ての窓口になっています。
ここで魚釣りの料金100ペソ(約210円)を支払い、早速釣りの開始です。釣れる魚はフィリピン原産のバゴスという魚。後から知ったのですが、なかなかの美味。釣れたら買取になるのですが一匹100ペソ(約210円)ほどなので、後からすごい金額の請求が,,,ということはないのでご安心ください。
このように意外と大きくて、尾びれが力強いのが特徴です。しっかり釣りごたえがあるのももちろんですが、何より日本にいない魚が釣れるのが楽しいです。
ちなみに時間制ではないので、ゆっくりとコテージに座りビールを飲みながら、旅先で出逢った仲間と、フィリピンのこと、美味しいご飯や、恋愛、旅と、語り合う時間を楽しみました。こういう時間は旅の中でも大切にしたいものです。
さて、この時間が終わればいよいよ料理です!
おすすめは、フィリピン原産のカラマンシー(フィリピンのライム)を絞ったソースでいただく丸焼きグリルと、、
こちらもフィリピンのローカル料理、シシグです。
どちらも魚に臭みがなく、美味しくいただけました。追加のビールを飲んで終了です!
場所と行き方
住所: Central Nautical Hwy
電話番号: +63 32 505 4595
Grab taxiというアプリを使いタクシーを呼ぶか、道端で白いタクシーを捕まえてPapa kitsと伝えてください。万が一通じなければ他のドライバーをあたってください。交渉になった場合は、400ペソ上限で大丈夫です。お金があるから1000ペソでいいよって人も、お金持ちと思われてトラブルに巻き込まれる可能性があるので相場で行くことをお勧めします。
この記事を書いている人
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。