評判以上?沖縄のDMMかりゆし水族館に行ってみた【営業時間・料金】

沖縄で現地集合現地解散の旅へ

旅は続きまして、昔からの友人が沖縄に行きたいと言っていたのを思い出し、出国前に暇だったので共通の友人を更に呼んで現地集合現地解散の旅をしてきました!

僕の友人は皆んな別の事業をしているのですが、自由な人が多いので、少しだけ観光してご飯を食べて解散!をよくしています。特に予定もなく集まって、ご飯を食べてどうでもいい話をするのが最高です。

まじめで建設的な話もいいのですが、どうでもいい話をのんびり出来るのが豊かさではと思います。

わたし

平和が一番だなあ。

今回は、一緒に行った友人の1人が大の水族館好きだったので、沖縄に新しく出来たDMMかりゆし水族館に寄ることにしました。これが想像以上に楽しかったというのが本日のお話。

普段水族館に行っても、ただただ陳列された魚に全然テンションが上がらず、ふむふむというくらいの気持ちにしかならいのですが、DMMかりゆし水族館では閉店時間を気にしてしまうくらい一つ一つが面白かったです。

沖縄で実際に楽しめる観光スポットを探している人は是非行ってみてください。

わたし

という訳で、今回訪れたスポットはこちら!

空港からタクシーで約20分、約1900円で到着したのはDMMかりゆし水族館。

ジンベイザメが観れる大水槽があることで有名な美ら海水族館は、空港から2時間30分以上かかるので、この距離感は気軽に沖縄観光をするのに便利な距離ですね!

チケットは券売機で購入出来て各種電子決済にも対応しています。現金以外の支払い手段が多くて嬉しいです。

チケットはQRコードで発券されて、このチケットで改札を通ります。荷物がある人は改札前に交通系決済対応のロッカーがあるのでここで預ければOK!

音声ガイドもあって、ガイドを聞きながら歩けるので最初にアプリをインストールするのがお勧めだそうですが、今回はしっかりスルーしました!

わたし

次回のお楽しみということで笑

入口から広がるのは、亜熱気候が織りなす常緑の森。

水族館というよりもテーマパークに近くてここに辿り着くまでにひとつ楽しいアトラクションがあります。

ピーコックバスを入れている辺り、これは結構な魚好きが魚を選んだ予感しかありません。アロワナとピラルクはどの水族館でもいるのですが、それ以外の魚が見れるワクワク感。

そして、気づく人には気づいてしまうのが、写真映えし易いように照明が完璧すぎてどの水槽を撮っても綺麗に魚が映るように工夫されています。

南国でたまに見かけるトランスルーセントを群れでパシャリ。

わたし

綺麗なものだなあ。

定番のペンギンと、最近人気のコツメカワウソもいて、この時点でかなり満足度高めです。

水槽系で一番の見どころは、巨大ガラスの上から水槽を見下ろせるエリアで、南国の魚たちを真上から観察することが出来ます。

そしてここで終わらないのが今回この水族館が好きになった理由です。

わたし

その理由とは?

それは、ナマケモノの餌やり体験で見たナマケモノの驚きの姿でした。

餌やりにテンションが上がっているナマケモノが、驚きのスピードで枝をぐるぐる動く、動く、うごく!

日本に来て気持ちまで日本に染まってしまったんじゃない?って思うくらい気持ちよく動き回るナマケモノが無茶苦茶可愛くて、心奪われました。

わたし

水族館なのに動物園よりも動物エリアが面白い。

そして、緑と同化しているペリカンの道を抜けて行きますと、

わたし

魚の宝石箱エリアに到着!

とにかく照明へのこだわりが凄くてどこを切り取っても絵になるのが凄い、、

わたし

そして、極め付けは最後のクラゲエリア!

クラゲの水槽でこんなにもゆっくり観たいと思ったのは国内外色んな水族館を観てきましたが初めてでした!

まとめ

現地集合現地解散の旅で寄ったDMMかりゆし水族館が予想以上に楽しかったので、備忘録としてブログにまとめてみました。

果たして、ここは水族館なのか、テーマパークなのか、はたまた動物園なのか?

一括りに水族館と言うのが勿体無く感じる、楽しい空間を有難うございました。また沖縄に寄った際は行ってみようと思います!

神谷純平

住所・営業時間

お店の名前:DMMかりゆし水族館
住所:〒901-0225 沖縄県豊見城市豊崎3−35
お休み:なし
営業時間:09:00〜21:00
事前確認はこちらから→https://kariyushi-aquarium.com/opening-hours/
公式サイト:https://kariyushi-aquarium.com
料金表:大人2400円、中人2000円(13〜17歳)、小人1500円(4歳〜12歳)

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

ゴンちゃん

お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

わたし

健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは?!なお話です。

どうやって11年も旅を続けられているの?

わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

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