シーフードストリートが楽しすぎた。
今回のプーケットはタイの南部に転勤したタイ人の友人と遊びに来ているのですが、タイ人目線になると日本人とは違う観光スポットがザクザク出て来ます。
その中でも一番楽しかったのが、ラワイビーチのシーフードストリート。このシーフードストリートは、英語や中国語では検索に出て来るのですが日本語で検索してもまだ個人で発信している情報が出て来ません。
この記事では、この楽しさを出来るだけ多くのひとにシェアしたいと出来るだけ詳しく情報をシェアして行きます!
シーフードストリートの基本ルール
地元の魚屋さんが並ぶ通りでシーフードを交渉して購入した後に、同じ通りにあるレストランに魚を持ち込んで料理して貰ってディナーを楽しめます!
一キロ100THB(約340円)で調味料・野菜込みで料理をしてくれるので、実際にかかってくるのはシーフード代だけ。そしてそのシーフードも交渉がうまく行けば地元プライスになります。
それでは、早速どんな海鮮が購入できるか写真で見ていきましょう!
まず絶対に食べておきたいのが、タイのマグロ。青物は傷みやすいので、刺身で食べることができる現地のマグロはかなりレアです。タイの日本食レストランでは絶対に食べられない魚種です。
これなんかは見て分かる南国の魚です。
今回は大きすぎるため断念。
高級魚アラカブ(カサゴ)も当日獲れたてのものが現地のお値段で選べます。
中国人に絶対的人気の南国ロブスター。味は伊勢海老と似ています。
ビールに外せないのが貝類。市内で食べると痛んでいてお腹を痛めたりしますが、ここの海鮮は当日揚げばかりです。
英語名グルーパーのハタ科の高級魚も揃っていて、、
シーフードストリートを歩いているだけでも、カラフルな魚を見ることが出来て非日常な感覚を味わえます!
カブトガニもありますが、これは天然記念物だから食べてはいけないと議論以前に味的な問題があるとか無いとか。
一キロいくらという単位で売り買いが行われます。
料理のお勧めはMook Manee Dee Seafood
購入が終わって海鮮を持ち込むレストランは幾つかある中でもMook Manee Dee Seafoodがお勧めです!現地人御用達のお店になります。
レストランに到着したら、まずは店頭で購入した海鮮の重さを計ります。
二人で三キロ近く購入!!これから料理を注文してどんどん食べていきます。
メニューを開いてこれを食べたいと言うと、その通りに作ってくれます!
例えばこのカニの場合は、、
プーパンポンカリーに美味しく変身です!甘いカレーとカニの身が炒めた野菜に絡まって満たされます。
先ほどまで活きていたエビは半分BBQにして、、
残り半分は、甘辛いソースに絡めてタイ中華風に美味しくいただきます。
この貝が絶品美味無敵。半直火でBBQしているので香ばしさが貝のコリコリとした食感と共に口の中に広がります。新鮮なので臭みは一切なし!
マグロは姿造りでいただきます。予想を超えた鮮度に箸が止まりません。
新鮮なイカは天ぷらにしてマヨネーズとピリ辛ソースでいただきます。言うまでも無く美味すぎます。
マグロの塩焼きも食べたくなって注文しました。
マナオ(タイのカボス)を醤油に混ぜていただいたら、これが美味い!
タイ人大好き、おなじみの貝のピリ辛炒め。辛さを調節してもらう必要はありますがこれがまた美味いんです。
値段の相場はどれくらい??
地元価格と書きましたが、具体的な例を挙げると刺身用に購入したマグロは一本30バーツ(約102円)でした。
購入した海鮮の相場一覧
イカ 一キロ 100TH(約340円)
BBQした貝 一キロ 250THB(約850円)
エビ 一キロ400THB(約1,360円)
カニ 一キロ750THB(約2,550円)
牡蠣 三つで100THB(約340円)
炒めた貝 一キロ80THB(約272円)
マグロ 一キロ90THB(約306円)
これらは一キロの値段なので実際はもっと安くなります。これに料理代とドリンクを足して二人で4000円〜5000円で楽しめます!
まとめ
パトンビーチからは少し離れていますが、GRABタクシーやホテルに車を手配して貰って行くことをお勧めします。
海外で魚の値段交渉をして美味しく食べる経験は、今後日本人にとっても外せないプーケットのアクティビティになるはずです。このブログに書かれた価格を参照して価格交渉と新鮮な魚を楽しみましょう!
神谷純平
住所・営業時間
お店の名前:Mook Manee Seafood Restaurant
住所:9 22/9 4233 Rawai, Mueang Phuket District, Chang Wat Phuket 83100 タイ
お休み:なし
営業時間:11:00〜22:00
電話番号:+66817194880
言語:タイ語
この記事を書いている人
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。
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