タイ人がバンコクでデートスポットに使うトレインナイトマーケット2に行ってみた!

タイ人カップルはどこにデートに行く?

タイの友人が食べ歩きもショッピングも出来て、デートにも使えるとオススメしてくれていたトレインマーケット2に行って来ました!※2021年7月31日完全閉鎖しました。

宝石箱のような飴のようなカラフルなナイトマーケット。

何か忘れてしまっていた大切なものが詰め込まれているこの空間は、デートスポットと言ってもお金を出して空間を特別にする場所じゃなくて、ただ一緒に居れたら幸せ。そんなデートがしたい人にオススメです。

トレインマーケット2ってどんな場所?

ここトレインマーケット2は、2と言われるだけあって、元々他の場所にあったナイトマーケットです。土日だけひらかれるウィークエンドマーケットそばの、鉄道車両倉庫跡にあったトレインマーケットが大元になっています。

新たに開発されたここのマーケットはまだ歴史が浅く、2015年に新設されたばかり。

MRTのThailand Cultural Centre駅の3番出口から3分とアクセスが良く、僕が普段滞在しているAsokから3駅と都心部にある大型のナイトマーケットです!タイ語ではタラートロッファイ・ラッチャダーと言います。

有名な写真スポットにもなっている。

この記事のカラフルなトップ写真はタイの中でも有数の写真スポットとなっています。

Entranedeというデパートの駐車場の4階から撮影が出来るので、是非セットで訪れることをオススメします。

ナイトマーケットの全貌

さて、それではナイトマーケットを少しだけ覗いてみることにしましょう!トレインナイトマーケット2はどのような世界観が広がっているのでしょうか。

このナイトマーケットは手前から4列が食べ物の屋台、その奥がファッション雑貨・洋服を扱っている屋台で主に構成されています。

食事はタイ料理が多く、高い料理でも300バーツ(約900円)ほどです。僕はいつもタイでお仕事を手伝っていただいているタイ人と行ったのですが、ご飯を食べてお酒を飲んで3000円ほどで楽しめました!

まず最初に食べたのがこのクンパオ(焼きエビ)です。ビールを飲みたいと言われたので、おつまみとして最高なこのエビを選びました!パクチーが入った辛いソースで食べると、これがまたビールに合って美味しいんです。

そして辛さで熱くなった身体を冷ます為に次に行くのが、アイスクリーム!このナイトマーケットでは、アイスを作ってくれる屋台があって、これが見ているだけでも面白い!ドライアイスとアイスの元となる液体を混ぜ合わせて作ってくれます。

そして出来たアイスクリームがこれです!バナナとクッキーがアイスクリームにMIXされていて、これがまた美味しかったです。

タイのデートスポットで遊んでみて

大人になるとどうしても、金額高い場所に連れて行く=デートになりがちですが、このように純粋にその空間を楽しめる世界が僕は大好きです。

子供の頃はどこにだって行けて、何をしても自由で最高に楽しかった。その気持ちを思い出させてくれたこの場所に感謝です。

残りの人生、まだまだ楽しめそうです!

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まだまだ世界を巡る旅は続きます。

神谷純平

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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