極上のビーフジャーキー争奪戦に参加した話。佐賀・ハムソーセージ工房イブスキ IBUSUKI

旅は続きまして、佐賀県は三瀬村に来ています。今回の目的は佐賀の山中にあるハムソーセージ工房イブスキ IBUSUKI。
ここのビーフジャーキーが極上で驚くほど美味しいらしく、お店がオープンと共に在庫が消えてしまうそう。。

読者さん

極上のビーフジャーキー、、、

旅路の途中で近くにいるのでこれは行くしかないと、佐賀の山道を30分ほど走ってオープンの10:00よりも早く到着。

二つ建物があって、Grill Gottが11:00オープンの併設のカフェ。もう一つの建物が量り売りでハムやソーセージ、そして今回の目的のビーフジャーキーを売っているお店です。

早速入店です!

お店の中はこんな感じで、ビーフジャーキー以外にも美味しそうな手作りの品で埋め尽くされています。

レジ横に大きくディスプレイされているローストポークも美味しいに違いない、、、

本場ドイツの伝統製法を取り入れているらしく、ドイツで食べたソーセージに似ていて目移りしてしまう程どれも美味しそうです。ハムやソーセージも美味しそうですが、今回の目的のビーフジャーキーを探していきます!

見回していると、お目当てのビーフジャーキーを発見!

楽しみすぎて営業時間前に到着して一組目のお客さんだったので、まだまだ残っています。100gで2枚なので、50枚ずつトレイに載っているとして合計2500g。これは確かにすぐに売り切れてしまいそう。

保冷剤もあって持ち運びも安心です!

今回は初めてなのでひとまず200gだけオーダーしました。

ビーフジャーキーは折り曲げて入っているのですが、広げてみたらこの大きさ!!

車のハンドルよりも大きくて食べ応えがありそう。そして気になるお味は、、、

わたし

スパイスが効いていてジューシーで今まで食べたビーフジャーキーの中で間違いなくNo.1の味!!

こんなに美味しいならもっと買えばよかったと思うくらいの驚きの美味しさでした。後で知ったのですが、一つの工程だけで4時間かかる程時間をかけて作られているそうです。

そして、意外と人がいないな〜と思っていたお店は5分後には長蛇の列であっという間に在庫切れ。家族連れは一度に500g買う人もいて、本当に一瞬の出来事でした。

まとめ

この5分で売れてしまう極上のビーフジャーキーですが、実は週末と祝日限定で事前予約が出来て朝並ばなくても購入が出来ます。確実に手に入れたい人は前日予約がお勧めです。※予約日は毎週木曜日と金曜日のみになります。

運が良ければ第二弾が昼過ぎに出るというお話もありますので、是非お店も訪れてみてください!

営業時間・場所

住所:佐賀県佐賀市三瀬村藤原3796-3
電話番号:0952-56-2781
営業時間:
直売所 AM10:00~PM4:00
レストラン:AM11:00~PM2:00
定休日:定休日:月・火・水

公式HP:http://hamsausage-ibusuki.com

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

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お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

わたし

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わたし

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