iPhoneは大切な仕事道具
Macbookを使うのは実はブログを書く時くらいで、仕事はほとんどスマートフォンで済ましています。
これまではiPhoneの香港版SIMフリーを2台持ちでずっと使っていました。しかしメインで使っている方の電池が持たなくなってきたので、この際変えてしまおうと台北の新光三越で新しいiPhoneを買ったのが事の発端です。
ウキウキしていたのも束の間。写真を撮ろうとしたところ、カメラに大きな埃が入っていました。しかもそれが300キロメートル南下した台南という都市で気づいたんです。
これは一旦台北に戻るかと思い、買った店舗に電話をしたのですが、購入後2日しか経っていないのに新品交換を見事に断られまして、台南の友人に助けを求めたのでした。
まずは友人のお勧めのSTUDIO Aという台湾のアップルストアに行って事情を一緒に説明することにしたのです。
友人と店舗を訪れ、番号札をとって待つこと数十分。台湾人の友人に英語→中国語で通訳をお願いします。
初期不良の判断が3日ほどかかりそうとのことで、バックアップを事前に取っていた私はそのままiPhone6Sを預けることにしました。
確認が済んだら電話します!ということで数日待っていたところ、電話ではなくこのような中国語で書かれたメッセージが届きました。
整備された新しいiPhoneに交換するので同意、ありがとう。
大体こんな感じかな?と思って友人に聞いたら少し違いまして、「整備された新品のiPhoneに交換出来るのでOKだったら連絡をください」というメッセージでした。
OK!と3文字で返信したら、このようなメッセージが。
完了したから受け取りに来てくださいね!というメッセージです。
木曜日で友人は仕事なので一人で向かったのですが、たまたま英語が話せる人がいて無事に交換出来たのでした。
台湾のApple Storeは正確には正規店ではないのですが、対応はAppleに負けないクオリティだったなあというのが感想です。友人にもここのスタッフにも感謝です!
今回修理相談したお店はこちら
STUDIO A 大億西門門市店
住所: No. 653號, Section 1, Ximen Rd, South District, Tainan City, 702
電話番号: 06-220-1926
この記事を書いている人
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし11年目。
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世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
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えええええええ。
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WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。