【旅の準備】福岡空港で即日PCR検査を受けて陰性証明証を取得した話。費用・方法まとめ

旅の準備【PCR検査編】

旅は続きまして、種子島と屋久島に行く準備をしています。と言っても変わらず荷物自体はあまりないので荷造りは終わっているのですが、今回は離島なのでPCR検査をして陰性証明証を取得してから島に渡ります。

今回は福岡に居たので福岡空港のPCR検査センターに行って来ました!

受診の種類は、基本的には入国時検疫にも用いられ初期の感染も探知出来るクイック検査だけも大丈夫かとは思いますが、時間があったのでクイック検査とPCR検査のセットを選択。

しかし、値段もだいぶ落ち着いて来て受けやすい値段になりました。一年前だと2万円以下で検査が出来る施設は数えるほどしかありませんでした。

PCR検査と言えば、数年前に台湾でデング熱の疑いでPCR検査をしたのが懐かしい。結果陽性で保健所の人が四人ホテルに押しかけて来たんですよね。

わたし

あれはびっくりした。外国の蚊は怖い。

地下鉄からPCR検査センターの道のり

検査を受けることを決めたらスマホで事前予約をして、福岡空港に向かいます。福岡空港は地下鉄からのアクセスが格段に便利になって改札を出たらすぐ空港です。

二つエスカレーターがあってどちらからでも辿り着けるのですが、今回は右のエスカレーターで向かいます!

看板通り、ターミナル南側3階に向かい足を歩めます。

エスカレーターを上がるとまた看板があるので、看板に沿って進んで行きます!

タリーズコーヒーの左側のエスカレーターを降りるとPCR検査センターに到着です。

PCR検査センターで受付を開始

受付で予約をしていることを伝えると、簡単な問診票を受け取ることが出来ます。今回は予約時間よりも20分早く着いてしまいましたが、混み合ってなかったので時間よりも早く受けられました。

内容を一通り読んでチェックを付けてサインを書きます。ここまで終わったら支払いと検査キットの受け取りです。感染防止の観点からキャッシュは不可。電子支払いのみの受付でした!

こちらがクイック検査の方の検査キット。

PCR検査と言えば、この鼻に綿棒を突っ込む方法がメジャーでどこかで見たことがある人も多いと思います。

そして、より正確な検査結果が得られるのがこちらの検査キット。

唾液を元に専用の機械で検査を行う検査キット。

時間がかかると言っても最短4時間で結果が出るシステムです。台湾でPCR検査をした時は結果が出るのが3日後と言われたので、今回の世界規模のパンデミックで検査がスピード化したのは怪我の功名なのか悪いことだけでもない気がします。

話は戻りまして、この唾液で検査を行うキットの唾液を出すのが結構大変でした。

わたし

この検査を受ける前に水を飲めるタイミングがあれば飲んでいた方がいいかも!口の中がカラカラなのは避けておきたい。

クイック検査は30分で結果が出るので、それまでご飯を食べてしまいます!

福岡空港と言えばラーメン滑走路が人気ですが、このラーメン滑走路の横にある黄金色の豚というトンカツの四元豚が柔らかくてジューシーでお勧め。

福岡に住んでいる人、福岡によく来る人でラーメン以外のものを食べたい人は是非食べてみてください。

わたし

絶品美味無敵!

結果を確認しにいく。

トンカツを食べていたら30分以上経ったので、戻って結果を受け取りに行きます!

結果は、、、、

無事陰性で、陰性証明書を受け取れました!唾液で検査したPCR検査は時間がかかるのでメールで検査結果が届きます。

まとめ

2013年に旅を続けるライフスタイルをスタートして世界中様々な国や地域に行って来ました。
そこで目にして来た景色の一つにこのような世界があります。

わたし

旅先の人をリスペクトしない旅人は時に侵略者となる。

屋久島に行った時に宿のオーナーが口を揃えて言っていたのは、”このままじゃ宿が潰れてしまうからもっと来てほしい。”
二週間ほど泊まっていても土日以外は僕しか泊まっていないホテルもあったりしました。

今、観光業の人たちは国の補償も少なく瀕死の状態にあります。
その反面、医療機関が少ない島の人たちは”出来れば観光客や出張者に来てほしくない”という人もいます。

どちらの立場も正しいと思うので、普段と変わらない平和な日常生活を行なっている人たちへのリスペクトとしてのPCR検査を行い、お互い安心した優しい世界で暮らしていくことがいいと思うのです。

営業時間・定休日

場所:国内線旅客ターミナルビル 2F
営業時間:6:00~21:00(20:30 最終受付)
定休日:なし
お支払方法:クレジットカード / Edy / WAON / 交通系ic / 銀聯 / iD / nanaco /クイックペイプラス / LINE Pay / 楽天ペイ ALIPay / WeChatPay / PayPay 

この記事を書いている人

わたし

WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。

場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。

ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!

ゴンちゃん

お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。

わたし

健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは?!なお話です。

どうやって10年も旅を続けられているの?

わたし

人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。

世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。

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