中国青島のホテル選びは難しい
ほぼ一年中ホテル暮らしということもあり、ホテル選びにはそれなりのこだわりを持っています。
観光名所へのアクセスや値段などもありますが、最も大切なのが滞在中トラブル無く気持ちよく過ごせること。
これは、ホテル予約サイトのレビューを読めば大体はクリア出来ます。具体的な数字で言うと10中7.5以上あれば大丈夫です。ここをクリアしていれば後はアクセスと値段を見て行けば経験上ほとんど問題ありません。
アクセスに関してはレビューで日本語か英語のものを見ればOKです。でも、大体中国のレビューを見ていると全く英語が通じなかったというレビューばかりで後は全部中国語のレビューなのが大都市を離れた時に起きる現象。
そうなんです。中国は大都市を除いてあまり英語が通じない。
英語が通じることが前提だけど
とはいえど、実際中国に何度も来て思うのですが中国人って凄く素朴で優しい人が多くてそれは田舎に行けばいくほど優しいです。
相性はあるかと思いますが、今まで世界を旅していて一番自分ごとで助けてくれた国です。アナタはアナタ、ワタシはワタシじゃなくて「困ってるのか、おれがなんとかしてやる!」という人が多い印象です。
なので、きっと英語が通じなくても大丈夫なはずですが確実なホテルがあるので今回宿泊したホテルを備忘録としてまとめておきます。
今回宿泊したのが、青島海都大酒店(Qingdao Haidu Hotel)です。このホテルの良いところは、ホテル周辺に一通り日本人が欲しいと考える施設が揃っていること。
写真と一緒に見ていくと、ホテルの隣はショッピングセンターが入っていて
ホテルの正面には24時間営業のセブンイレブンまであり、
そのセブンイレブンの隣にはAEONまであるという好立地です。
周りにマッサージなどの娯楽もありますし、
5分ほど綺麗な道を歩いていくと、、、
あっという間に海辺まで歩くことが出来まして。
綺麗な街並みでイヤフォンを付けて好きな音楽を聴きながらのんびり歩いてみたりすると最高に心地いいです。
渡航前に青島は22時以降は危ないという記事を読みましたが、東南アジアに比べると圧倒的に安全で、ある程度持ち物に気をつけていれば香港や台湾並みに安全な雰囲気を感じました。
※これが写真じゃ伝わらないくらい大きかった。
気になるホテルの内装ですが、老舗のホテルながら状態も良く同じ値段ですと日本のホテルの何倍も広いです。
海外のホテルは総じて天井が高い部屋が多く、
それは中国青島も例外で無くて圧迫感が無くて心地良くぐっすり寝れます。
朝食はビュッフェスタイルで日本人の出張客も多く、納豆まであって驚きでした、、!
まとめ
ホテルの人がとても優しく、郵便を送りたくて相談すると携帯のアプリで運送会社を呼んで宛先まで送付状に中国語で書いてくださり本当に感謝しています。
他に良いホテルもあるかと思いますが、間違いなく快適に過ごせるホテルを備忘録としてまとめさせていただきました!
一つだけデメリットをあげるならば、中国はとても広く、空港からホテルまでかなり距離がありますので余裕を持った時間配分が必要だと感じます。
営業時間・住所
ホテル名:青島海都大酒店(Qingdao Haidu Hotel)
住所:No.218 Changjiang Middle Road, Economic&Technical Development Zone, 黃島区, 青島(チンタオ), 中国, 266555
電話番号:86999888
チェックアウト:12:00
備考:24時間フロント
予算:7,000〜9,000円
この記事を書いている人
場所と時間にとらわれず「好きな時に好きな場所で仲間と笑ってご飯を食べたり、水族館でしか見れないような魚を釣る生活」を今日も世界中の何処かで送っています。
台湾で暮らす親友に会いたい時に会いに行きたくて2013年に家を断捨離してホテル暮らし10年目。
ひとりの変わった女の子に会って人生を変えたわたしのストーリーはこちら!
お母さんが言ってたの!人生をワクワク生きる為には、荷物を持つ不安よりも大切な◯◯を持ちなさいって。
健全な男子が女の子の家に遊びに行って起きた事件とは?!なお話です。
どうやって10年も旅を続けられているの?
人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が見えてしまうことなんだ。
世界を転々としながらまだ見たことのない世界を見続けられる仲間を増やしたくて【はじまりの手紙】として【仕事の作り方】を旅先でじっくり時間をかけて書き上げました。
国内外5,000人以上の方にお読みいただいている無料のメルマガのご登録はこちらより簡単にできます。
JUMPEI公式メールマガジン 読者登録
これから旅をしながら仕事をしたいひとにとって有益な情報を詰め込んでいます。
お金を貯めて旅をして、またお金を貯めて旅をする生活をやめたいひとは、読んで損なしです。
僕が会社勤めの時に知りたかった場所を問わない仕事の作り方を、事細かに順に書いています。海外在住者、自営業、お医者さん、政治家、獣医さん、有名芸能人まで読んでいる謎の読者層。
僕も読んでます!
えええええええ。
あの時の医師の話は、こちらをチェック!
WEBで仕事を作り、仕事を仕組み化して旅を続けている神谷純平といいます。